小松教区では伝統的に開催されてきた真宗門徒の寄り合い「お講」を次世代へ継承するための機縁になることを願い、教区御遠忌讃仰事業として「一四二講」を開催しました。この「一四二講」により、後継者不在で閉鎖していた同朋の会に復活の動きが見られました。