広島平和記念資料館では、広島市立基町高等学校普通科創造表現コースの協力を得て、2007年から、被爆時の広島の状況を伝える「原爆の絵」の制作に取り組まれています。
 
今回、真宗大谷派では、基町高校の高校生が被爆体験証言者とともに、証言者の記憶に残る被爆時の広島の光景を描かれる模様を取材した「証言者から高校生へのバトン」と、昨年12月16日に広島国際会議場において開催された展示会「次世代と描く原爆の絵」を訪れて、「原爆の絵」制作に取り組む思いを高校生たちにお聞きしたインタビューを「絵画に込めた思い」として編集いたしました。
 

あの日のヒロシマを描き継ぐ
証言者から高校生へのバトン
上映時間 12分31秒

 
 

あの日のヒロシマを描き継ぐ
絵画に込めた思い
上映時間 8分55秒