願生浄土

【解放運動推進本部より】
真宗大谷派は、過去において宗祖親鸞聖人の仰せになきことを仰せとして語り、
戦争に協力してきた歴史があります。
私たちはその罪責を忘れず、歴史から学び、戦争を許さない、豊かで平和な国
際社会の建設にむけて、すべての人々と歩みをともにすることを誓い、このたび、
リーフレット『願生浄土と戦争放棄』を発行いたしました。

リーフレットのPDFデータを公開いたしますので、教区・組・寺院に限らず、
ぜひ、個人でもご活用ください。

『願生浄土と戦争放棄』 リーフレット表

『願生浄土と戦争放棄』 リーフレット裏

<筆者紹介> 平川 宗信 氏 (ひらかわ むねのぶ)
●中京大学名誉教授、名古屋大学名誉教授。刑事法学専攻。東京大学法学部卒。
真宗念仏者として真宗に立脚した刑事法学を模索。著書に『刑事法の基礎』、
『報道被害とメディア改革』。講演録に『憲法と真宗』(京都・願生の会)、
『真宗と社会問題』(広島・圓光寺)など。