『教化研究』第173号(特集「法然と親鸞」)の発行を機縁に、2025年3月3日(月)「法然と親鸞」公開研究会を開催します。
本号に研究論文・研究動向を執筆した当所研究職員の発表に加え、コメンテーターとして柴田泰山先生をお迎えします。
法然上人と親鸞聖人に関心を寄せるすべての皆様のご来聴を、心よりお待ちもうしあげます。
■「法然と親鸞」公開研究会■
日時:2025年3月3日(月)13時30分~16時30分
場所:しんらん交流館1階 ABC会議室(参加自由・参加費無料)
研究発表①:難波 教行「親鸞が仰いだ浄土宗開宗」
研究発表②:藤原  智「法然・親鸞に関する典籍研究」
研究発表③:名和 達宣「「絶対他力」をめぐる諸問題」
研究発表④:中村 玲太「浄土が「宗」として開かれた意義」
コメンテーター:柴田 泰山 氏(大正大学非常勤講師、三康文化研究所研究員)
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