定期刊行物

主に教化や教学についての研究論文を収載する教化研究誌。

しんらん交流館で行われる東本願寺日曜講演や親鸞聖人讃仰講演会での講話をまとめた月刊聞法誌。

単行本

親鸞聖人の生涯を正確にたどることができるよう、編年順に史料を整理した資料集。1960年に発行された『親鸞聖人行実』の改訂増補版である。今回の改訂により、旧漢字を新漢字にあらため、年表をさらに見やすくするなど、より利便性を高めたものとなっている。また、近世に流布した親鸞聖人の生涯に関する伝承・伝説などの各種史料も掲載している。

宗祖親鸞聖人が60歳過ぎから晩年にかけて常に筆を足して完成していった主著『教行信証』のうち、総序・教巻・行巻・信巻・証巻をわかりやすく現代語訳。

『真宗聖典』所収の『教行信証』に基づいた書き下し文を上段、その現代語訳を下段に配置し、書き下し文中の難解な用語を簡単に説明した脚註、さらに詳しい説明を要する用語は巻末に語註を掲載。また巻末には訳註、索引も。

宗祖親鸞聖人が60歳過ぎから晩年にかけて常に筆を足して完成していった主著『教行信証』のうち、真仏土巻・化身土巻をわかりやすく現代語訳。

『真宗聖典』所収の『教行信証』に基づいた書き下し文を上段、その現代語訳を下段に配置し、書き下し文中の難解な用語を簡単に説明した脚註、さらに詳しい説明を要する用語は巻末に語註を掲載。また巻末には訳註、索引も。

1848(嘉永元)年から1998(平成10)年までの大谷派教団の歴史をたどる。
年表のほかに、歴代宗務総長、大谷大学・九州大谷短期大学・同朋大学学長、専修学院長、大谷派講師、両堂再建時の図面、また諸宗教と一般の動きも掲載。

『近代真宗大谷派年表』の第二版として発行されたもので、1977(昭和52)年からを増補。