活動報告

お知らせ

2020年度「子ども報恩講のつどい」~真宗本廟に思いを馳せ、はなれていても一緒に報恩講~

👧2020年度 「子ども報恩講のつどい」👦

~真宗本廟に思いを馳せ、はなれていても一緒に報恩講~
 

 子ども報恩講のつどいは、青少幼年が宗祖親鸞聖人や真宗本廟に触れるご縁となること、また家族そろって報恩講にお参りしていただく機縁となることを願い、毎年11月23日に真宗本廟で開催しています。
 しかし、2020年の「子ども報恩講のつどい」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、子どもや保護者の方々の安心・安全を確保することが困難なため、集い型の「子ども報恩講」は中止せざるを得なくなりました。
 毎年11月23日は「子ども報恩講のつどい」の日として参加を楽しみにしている子どもたちも多く、一堂に会する型ではない「子ども報恩講」を何とか実現できないかと青少幼年スタッフ(子ども報恩講のつどいプロジェクト)で企画・検討してきました。
 そこで、今年の「子ども報恩講のつどい」は、“みんな(子どもたち)の顔写真„を募集します!大きなシートに東本願寺をイメージする絵を描き、みんなの写真を貼って、東本願寺における報恩講へのお参りを表現します。ぜひ、下記の要項をお読みいただき、ご応募ください!
 お待ちしています!!!


1 企画内容  (1) 顔写真(縦、横5cm程度に収まる一人ずつの顔写真※データまたはプリント)
            メッセージ(親鸞聖人、東本願寺、報恩講に向けた一言メッセージ20文字程度)
            を送付しいただきます。
            スタッフが作成した境内シートに顔写真を貼り、境内シートを造合廊下に
            報恩講期間中掲示し、「子ども報恩講のつどい」を表現いたします。

         (2) お申込みいただいた方には、御正忌報恩講厳修後に記念品として、「ひがし
             ほんがんじからのおてがみ」、「顔写真付き缶バッチ」の他、「特別なプレ
             ゼント」をお送りします。

2 募集定員  170名(先着順) ※子ども会等団体での申し込みは1団体10名以内

3 参加対象  12歳までのお子さま

4 申込期間  2020年11月2日(月)から13日(金)まで ※定員に達次第終了
          (受付時間午前9時~午後5時まで)

5 申込方法  (1) まずは青少幼年センター(075-354-3440)までお電話にて申込ください。
             (所属寺、代表者氏名、連絡先、参加人数等をお知らせください)
          (2) お電話での申込後、顔写真及びメッセージをデータで青少幼年センターへ
            送信いただきます。

6 そ の 他  チラシはこちらからご覧ください。→★2020年度 子ども報恩講のつどい

※写真、メッセージは直接青少幼年センターへ郵送いただいても結構です。
※写真は記念品の缶バッチ作成に使用しますので、一人ずつの顔写真が望ましいです。
提供頂きました写真データ及び写真は返却いたしませんのでご承知おきください。

主   催 真宗大谷派青少幼年センター
〒600-8164 京都市下京区上柳町199 しんらん交流館内