写真で出会う世界のこどもたち展｜アーカイブ（今までの歩み）｜活動報告

～夢中極楽～

タラートポーシー

私たちの旅は予定未定・融通有り有りのおおざっぱな旅。ここへ寄ったのも、他の予定を変更しガイドに無理を言った。このマーケットは朝５時ＯＰＥＮ。と、言うことは朝３時には起きて準備しないと間に合わない。ここを訪れたのがＣＬＯＳＥ１時間前の午後４時。気温も高いし、客足も途絶えた頃の時間だから・・・・。

～ハートを売る～

ナイトマーケット

看板姉妹で布製品を控えめに売っていた。他の国と違って強引さが無く、何ともみずみずしい。それに引かれてか一緒に行った同行がついつい買いすぎに。

～いらっしゃいませ～

モン族の村で

　ガイドに聞いても喋っている言葉がよく分からないと言う。モン族の言葉は独特で、ラオス語とは全く違うらしい。まして、子どもが喋っているのだから意味不明。

～看板娘～

モン族の村で

この村の住居はすべて薄い藁葺きで、その軒先で土産物を並べて商売をしている。素朴な家並みにこの衣装で立っていると一際目立つ。観光客も自然とこの子の周りに集まっていく。遊びたい年頃だろうが、・・・・。何だか可哀想

～匠～

モン族の村で

貯水タンクからトウモロコシの栓を上手にコントロールし、ペットボトルの狭い口から水を入れていた。余所を向いていてもちゃんと的を射ていた。真剣な表情だ！

～シュワッチュ！～

モン族の村で

正義の味方世界共通ポーズかな？対する相手は、日本の悪徳坊主(-_-;)純粋な心の持ち主にはかないません。

～純真無垢の笑顔～

モン族の小さな学校で

旅は観光する事も目的の一つだが、やはり一番はこの子のような笑顔に出遇うこと。何にも変えがたい財産。私たちも持っているはずだが、いつの間にか使えなくなっているような・・・・。

～みてみて！～

モン族の小さな学校で

～樹上楽園～

バーンサーンハイ

この頃、木に登って遊んでいる子どもを見なくなった。自分たちの自由な空間。自然と顔もほころび、活き活きとした顔になってくる。

～古都の町並み～

シーサワンウォン通り

ルアンプラバーンのメインストリート。ラオスで二番目のこの町には、道路に信号一つも無い。町全体が世界遺産のこの町は、今後観光客が増えてくると、このような閑散とした雰囲気はなくなるだろう。

～まあまあまあ佛～

ワットマイ

両手を挙げている仏様に初めてお目にかかった。ガイドに聞くと、喧嘩している人を「まあまあまあ」と、宥（なだ）めると言う。別の名を「喧嘩両成敗佛」。私に一番必要な仏さまかも ^^;

～灯火舟流し～

ワットシェントーン

偶然にも、ルアンプラバーンに着いた日が雨安居明けの日だった。ガイドが「長旅でお疲れでしょうから今晩はホテルでゆっくりしていて下さい」と、言ってくれたが。一生にあるかどうかあのチャンス。またまた無理を言って、お祭りに繰り出した。

～いかが？～

モン族の村で

今回の旅で出遇ったラオスの人たちに感じの悪い人はいなかった。この子もおやつを食べているところだが、イヤな顔一つしない。「一緒にどうぞ！」と、言うような表情だ。

～ひょうきん兄弟～

モン族の村で

いろんなポーズを頼みもしないのに取ってくれた。数あるポーズの中では一番なのがこのポーズ。

～神聖な空間～

モン族の小さな学校で

ちょうど休憩時間にタイミングよく訪問した。自習している子もいれば、友だち同士で語らう子、それぞれが活き活きとしている。