「僧とは?」 ~シュエダゴンパゴダ~
ビルマには十万人の僧侶がいる。彼らは日々戒律を守り修行を続けている僧侶であると、同時に国民に最も大切にされている人たちでもある。同じ仏教徒でも日本と大きく異なっている。
「貫禄」~アマラプラ~
「タウンミョー」とも呼ばれる「アマラプラ」は、パーリ語で「不死の町」という意味。いかにも不健康そうな葉巻だった。
「切り札」~アマラプラ~
この笑顔でもって上手に商売をしていた。買ってもらえなくてもこの笑顔。なかなか真似の出来ないことだ。
「照れて」~アマラプラ~
照れ屋さんでした。最近忘れているような・・・・
「祈り」~シュエナンドー僧院~
森の中の木漏れ日が、この仏を照らし出していた。
時間を忘れるようにそれぞれの表情に見入った。
「献華」~クドードォパゴダ~
純粋な心で供える。何か見返りを期待する JAPANとは違う。
「お祭りで」~マンダレー~
待ちに待ったお祭りだ!自然と笑みがこぼれる。
「待って!」~インワ~
船着場より馬車に乗って移動した。何かを貰おうと追ってきたようだった・・・。
「授業風景」~バガヤー僧院~
どこの国でも純粋な子供の笑顔には希望を感じることが出来る。いくつになっても持ち続けたいものだ。
「興味」~バガヤー僧院~
我々の存在は彼の目にどのように映っただろうか?
「8094仏」~シュエウーミン洞窟~
これだけの仏像全てが寄進されている。
「絶妙のバランス」~インレー湖~
足で櫓を漕ぎ、手で作業をする。実に合理的だ。
「よっ!」~インレー湖~
船が行き交うとき、殆どの人がこのように挨拶してくる。
その表情が何とも言えないくらい素晴らしい。
「音色」~シュエダゴンパゴダ~
早朝一人でお参りした。これより人が多くなってくると、
パゴダの先(約100m)についた鈴の音が聞こえない。
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