「視線」
このようなシーンを何枚も撮ったが、一枚もこちらを直視している写真はなかった。こちらは、この子の視野に入っているはずだ。ファインダーを透してだがこの子を見ているようで見ていなかったのかも。この子のように見ていないようでもチャンと見られていたのかも?
「寝顔」
究極の環境で眠ると、このような寝顔になるのでしょう。
「幸福」
子どもの時代に「あー、楽しかった」という時間をたくさん過ごした子どもほど、大きくなったときタフになるそうです。今からでも遅くないと思います。楽しいように感じて生きましょう。
「シーギリヤロック」
不思議さ・神秘さに思いを巡らす。
「少年僧」
ダンブッラ石窟寺院の少年修行僧。ゆっくりと時間が流れる。いつまでここで過ごすのだろうか?
「ありのまま」
この国では、日本で言うところの、”いい親””いい子”は見あたらない。親と子、相互が本来の感情、意志の発露を交わしている。
「一緒に」
子供達はいろんな表情で応えてくれた。勿論、笑顔が一番多かった。
「茶目っ気」
どの国の子どもも同じような表情見えるのが当たり前なのだろうが、その国のことを考えると、微妙に違って見えるのは、私自身の偏見からだろうか?
「 同じ」
気軽にポーズをとって微笑んでくれた。遠く離れた島だけれど、どこかで繋がっている気がした。
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