©真宗教化センターしんらん交流館
教学研究所コラム
2020年01月01日
記憶の痕跡 (鶴見 晃 教学研究所所員) 子供のころ住んでいた寺には、大きなイチョウの木があった。寺は中学一年生のころ […]
真宗門徒の生活 (楠 信生 教学研究所長) 欣求浄刹の道俗、深く信不具足の金言を了知し、永く聞不具足の邪心を離るべきな […]
教えにふれる読み物
法宝物 (上場 顕雄 教学研究所嘱託研究員) 法宝物の「宝物」はいうまでもなく珍重されるものという意味である。「法」は […]
両堂再建が生み出した聞法施設 (松金 直美 教学研究所助手) 昨年、真宗本廟(東本願寺)両堂等御修復完了奉告法要にあわ […]
今を生きる (安藤 義浩 教学研究所嘱託研究員) あるテレビ番組で、「今を生きると聞くと、すごく刹那的で、将来のことは […]
被災地から聞こえる声 (御手洗 隆明 教学研究所研究員) 東日本大震災の七回忌にあたる本年の十月十三・十四日の両日、福 […]
先学の姿 (都 真雄 教学研究所助手) 最近、大谷大学の第三代学長である佐々木月樵(一八七五~一九二六)師の生涯に触れ […]
本当の願い (本明 義樹 教学研究所研究員) それほど必要でないものをつい買ってしまうことがある。企業広告のみならず、 […]
入射角―隠れ念仏の歴史― (難波 教行 教学研究所助手) 熊本県の人吉(ひとよし)・球磨(くま)は、室町時代後半から明 […]
「門徒一人もなし」からの再出発 (花山 孝介 教学研究所嘱託研究員) 日頃、ご門徒との関わりの中で改めて考えさせられるの […]
PICK UP
いよいよ、宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要厳修の年となりました。富山教区では、慶讃法要に向けて取り […]
2023年4月12日に、真宗大谷派「同関協」宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年 慶讃法要記念大会が開かれます。 […]
伝道掲示板 小さなものほど 大きな理由がある (まど・みちお) 能登半島の入口に位置する羽(は)咋(くい)市中心部にあ […]
滿成寺は飛騨高山の街中より車を30分程走らせた、自然豊かな場所にある。寺の前の県道は「せせらぎ街道」と呼ばれ、行楽シーズ […]
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