青少幼年センターとは

  • 開設の理念
  • 歩みと活動内容

歩みと活動内容

活動内容

お寺を子どもたちの集いの場にするためのバックアップ

青少年が抱える問題についての相談・支援

(詳しくは、青少幼年センター窓口 Tel.075-354-3440 までお問い合わせください)

  • カルト問題相談窓口の開設
  • カルト問題学習
  • 『青少幼年教化指針』の発行

青少幼年が活動・表現する場の提供

  • 子ども参拝案内所(子どもテント)
  • 子ども報恩講のつどい

青少幼年センターの歩み(センター設立までの経緯)

1995年
(平成7年)
12月 青少幼年教化に携わる五つの団体が青少幼年センターの設立について要望書を提出。
1996年
(平成8年)
6月 宗会において青少幼年センター設置のための資金10億円が議決される。
1997年
(平成9年)
4月 青少幼年センター構想に関する検討委員会設置。 1998年3月に報告書を提出。
1998年
(平成10年)
4月 蓮如上人500回御遠忌法要。
10月 青少年部内に青少幼年センター構想研究調査室設置。
2000年
(平成12年)
7月 青少幼年教化実態調査を全寺院を対象に実施。
2001年
(平成13年)
11月 「ライブ・イン・浄土の真宗」を真宗本廟視聴覚ホールで開催。 以後毎年報恩講期間中に開催。
2002年
(平成14年)
7月 青少年部内に青少幼年センター準備室を設置(研究調査室は廃止)。 11月には総会所北側に事務所設立。
『真宗』に準備室ニュース連載開始
10月 「絵本100冊プレゼント」を実施。以後毎年実施。
2003年
(平成15年)
3月 「日本の教科書の歩み」展を開催。
4月 「絵本に親しむ公開講演会」を開催。
7月 「子どもの眼から見た世界展」を開催。
8月 「教育と戦争-『心のノート』・有事法制・教育基本法改変の先にあるもの」をテーマに公開学習会を開催。
10月 「写真で出会う世界の子どもたち展」を開催。以後毎年報恩講期間中に子どもに関する写真展を開催。
2004年
(平成16年)
4月 カルト予防パンフレット『カルトについて』を発行し全寺院に配布。 Faxによる相談窓口も開設。
5月 「絵本で始める講習会」を開催。以後、開催を希望する教区で実施。
7月 「宗務職制の一部を改正する条例」により、青少年部と教育部が統合され、教育部となる。
『ひとりからはじめる子ども会-子ども会開設の手引き』を発行し全寺院に配布。
9月 「池の平からはじめる研修会」開催。
2005年
(平成17年)
2月 山陽教区と共催で「カウンセリングサポーター学習会」を開講。 3月には高田教区と共催で「真宗カウンセリング講座」を開講。 以後、開催を希望する教区で実施。
「ひとりからはじめる子ども会」講習を開催。 2007年度まで全3回開催。
3月 「池の平春の雪あそび」を開催。
「青少幼年からのメッセージ展」を開催。
5月 福井教区と共催で「カルト問題学習会」を開催。 6月には能登教区と共催で「社会問題(カルト問題)研修会」 を開催。 以後、開催を希望する教区で実施。
「東本願寺しゃべり場」を開催。以後毎月1回開催。
7月 「真宗子ども講座」が始まる。(研修部主催)
準備室のホームページを開設。
10月 門徒用カルト予防リーフレット「あなたは狙われている」を発行し全寺院に配布。
2006年
(平成18年)
3月 池の平青少年センター主催の「雪に愉しむ池の平(ファミリースキー教室)」にスタッフを派遣。以後、池の平青少年センターの各事業にスタッフを派遣。
5月 『カルト対応の手引き』を発行し、全寺院に配布。
7月 「Life in 屋久島 - 親子がであう10日間 -」を開催。
2007年
(平成19年)
7月 「Life in 屋久島 - 親子がであういのちの鼓動 -」を開催
10月 「ひとりからはじめる子ども会 受講者のつどい」を開催。
2008年
(平成20年)
8月 青少幼年教化に関するアンケートを全寺院を対象に実施。
2009年
(平成21年)
2月 学生向けカルト予防リーフレット『あなたは狙われている』を発行。
9月 『ひとりからはじめる子ども会 ゲーム集』を発行。
11月 紙芝居『しんらんさまとやまぶしべんねん』を発行。
2010年
(平成22年)
7月 真宗大谷派青少幼年センター条例施行(準備室は廃止)。
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