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子どものつどい

第24回「同朋ジュニア大会」開催日:2012年8月1日~8月4日

 

第二十四回「同朋ジュニア大会」“無量寿(いのち)”~善(よ)き友~開催【8/1~4】

 


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 8月1日から4日にかけて、「第24回同朋ジュニア大会」が真宗本廟・同朋会館を会場として「無量寿(いのち)~善(よ)き友~」を テーマに開催され、全国各地から小学生27名、中学生6名、引率8名の合計41名が集まりました。

 当日は、参加者一同で『正信偈』をお勤めして大会が始まり、初日ということで緊張していた子どもたちも視聴覚ホールにおいて 「子ども報恩講」を開催するころには、すっかりと打ち解けていました。「子ども報恩講」は、中学生から導師が選ばれ子どもたちによるお勤めです。 引き続いて 近藤章 こんどうあきら 氏(長崎教区第3組西心寺住職)より法話をいただきました。

 二日目は、 佐野明弘 さのあきひろ 氏(加賀市光闡坊)より大会テーマである「無量寿~善き友~」についてお話をいただきました。


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 三日目は野外活動を行い、小学生は比叡山、中学生は東本願寺・西本願寺周辺を散策し、親鸞聖人ゆかりの地を訪れ、聖人の歩んだ道を 肌で感じたようです。とくに比叡山では、スタッフによるレクリエーションやアスレチックで、子ども達は暑さにも負けず元気いっぱいに遊びました。

 最終日は、まとめのメッセージとして初日の班活動から各班において話し合ったことや、日程中に聞いたお話や感じたことを、 「善き友」というテーマのもとに模造紙に表し、発表を行なりました。

 退館時には、笑顔で再開を約束しあう参加者の姿が見られ、充実した三泊四日の大会となったようです。

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