去る2月16日から17日にかけて、青少幼年教化推進研修第1期第4回研修会が開催されました。初日は酒井義一研究員、杉原隆幹事より、ご自身の経験から「共に悩み・共に生きる」ことの難しさと、「隣る人」となり受け止め手となる難しさを語られました。
二日目は、佐賀枝夏文研究員より子どもたちへ教えを伝える大切さが語られ、両日ともに研修生は各発題を自身の課題として語り合い、聞き合いました。
今回で2年間に渡って開催された全4回の研修課程が修了し、二日目の午後から御影堂にて修了式が行われ、各教区から選出された22名の研修生に木越渉宗務総長から修了証が授与されました。
あらためて、「真宗大谷派は、子ども会活動が大変活発な教団」。そのような状況を是非とも作りだしていきたいと考えています。そのために今問われているのは、今を生きる私たち一人ひとりの歩みです。子どもに寄り添い、子どもとともに考え、子どもとともに教えを聞く私や教団となるために・・・。
身近な一人の青少幼年を、共に道を求めるものとして見出し、共に教えに遇う場を開く「青少幼年教化」の歩みが、寺院を真宗念仏の道場として回復させていくのでしょう。
本研修の研修生一人ひとりが各現場で「歩む人」となり、その姿が新たな「歩む人」を生み出し、支え合い、励まし合う交流の場が創られていくことを期待します。
(報告: 青少幼年センター 幹事 江馬 雅臣)



































