生老病死の問いを様々な現場で考え、表現している方を講師に迎え、「老病死」を抱える身として生まれた私たちの存在とはどういうものなのか、そのことをともに考える「しんらん交流館公開講演会」。
人類の足跡をたどるグレートジャーニー、アマゾン川全域をたどるなど自然と共に生きる先住民を訪ねて50年の旅をしてきた関野さん。
・南米に魅かれた20代。熱帯雨林から山岳氷河まで様々な気候が味わえる。 ・アフリカにヒトが生まれ、北へ南へ生きるために歩み、北極にも住んでいる。
・ヒトの足跡の過程で、強い紫外線から身を守るためにメラニン色素を増やし黒い肌、弱い紫外線でもビタミンDを合成するために白い肌にしてきた。
・南米の開拓と北米の開拓の違い ・病気が流行ったのは、ミルクを飲む習慣があったかどうか
etc…
どうぞご覧ください。
〈関野吉治さんのサイト〉
身近な環境の中に再確認するところから始めようというプロジェクト。それが「地球永住計画」