2026年1月29日(木)~30日(金)、名古屋教務所・名古屋別院を会場に、「2025年度児童教化教区代表者協議会」が開催されました。全国18教区の児童教化連盟代表・教化委員会の青少幼年部門代表、総勢21名が集い、「一人と出会う -教区ができることは何か-」をテーマに二日間にわたり語り合いました。
初日の四衢亮(よつつじあきら)氏による講義は、講題を「一人と出会う -教化の地平-」と題し、冒頭に「教化指針の年表から読み取れることは、大法要で盛り上がり、終わればしぼむを繰り返してきた、法要のための教化になっている」と語られ、「組織教化に力点が置かれてしまうと、動員と強制にならざるを得ない。しかし教えはそういうことではなく、日々の生活を通して伝わってきた。色々工夫しながら『正信偈』を身につけてきた」、「利他教化の果をいただいたという恩、これが教化の基本であり、知恩ということが教化の土台である」と話されました。
また、東北教区の明本弘治氏、九州教区の嵯峨歌織氏からは、教区合併を経て広域教区となった現場から問題提起をいただきました。
二日目の全体協議会では「前回の協議会(2018年度)の時から社会状況や教団の状況が大きく変わった今、我々が協議すべきことは何か」ということを念頭に、出席者一人一人に語っていただきました。そこでは、なかなか協議すべきことを絞っていくということにはなりませんでしたが、次回開催に向けて児童教化の現場における課題を教区がどう荷負っていけるのかということを考えていく手掛かりにしていければと考えています。
(報告:青少幼年センター 幹事 大橋 宏雄)



































