太田バナー現代社会のすがたを見つめる、生老病死をテーマとした講演会を月に一度開催します。

9月は介護の現場で、死と生に向き合う本人や家族、スタッフの葛藤から学んだことを各地で伝え続けていらっしゃいます太田 宣承さんにお話をいただきます。是非ともご来聴ください。

 

顔写真cutプロフィール

1974年生まれ。岩手県和賀郡の真宗大谷派仙台教区花巻組碧祥寺住職。特別養護老人ホーム光寿苑理事長。介護の現場で、死と生に向き合う本人や家族、スタッフの葛藤から学んだことを各地で伝え続けている。

 

 

 

 

 

【講師からのメッセージ】

「死をタブー視して遠ざけてきた現代社会の空気の中ではあっても、一人一人の最期のあり方は、画一化されたものではない。私という一人の人間の心の色も一色ではなく、大事な人との別れや、自身の生死の問題を前にして揺れ動き、様々な色へと変化していく。最後の日まで、私の色を生きていけることとは一体どんなことなのか? 皆さんと一緒に探求していきたいと思います」

20150821172533097_0001開催要項はコチラから。