生老病死の問いを様々な現場で考え、表現している方を講師に迎え、「老病死」を抱える身として生まれた私たちの存在とはどういうものなのか、そのことをともに考える「しんらん交流館公開講演会」

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このたびは、地域や暮らしをテーマに地元の自然風景やそこに暮らす子どもたちを描いた作品を多数作るとともに、改めて暮らしの中の衣・食・住を考えたいと思い、2005年から「地の座」を立ち上げ、専門家とともに「地の者が、地のモノを、地の人に届ける」活動を地元姫路でされている岩田健三郎さんをお迎えしました。

このたびの講演では、衣食住から見える「モノ」についてお話しいただいています。

【衣・食・住】とは?(『デジタル大辞泉』)

衣服と食物と住居。生活をしていく基礎。  暮らしを立てていくこと。暮らし向き。生計。「衣食住も思うにまかせない」

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●開催日時 2019年2月4日(月)18:00~19:30

●講   師 岩田健三郎さん【版画家】
●講   題 継(つな)ぐ・つなぐ