生老病死の問いを様々な現場で考え、表現している方を講師に迎え、「老病死」を抱える身として生まれた私たちの存在とはどういうものなのか、そのことをともに考える「しんらん交流館公開講演会」
【講演会】
●開催日時 2021年6月23日(水)18:00~19:30
●講 師 二松 啓紀(ふたまつ ひろき)さん
●講 題 ―未定—
【プロフィール】
1969年京都市生まれ。同志社大学大学院修了(社会福祉学修士)。京都新聞記者。中国残留日本人女性との出会いを機に、2003年から満蒙開拓団や戦後問題などをテーマに取材活動を続ける。著書に『絵はがきの大日本帝国』『移民たちの「満州」──満蒙開拓団の虚と実』(平凡社新書)
【講演にあたって】
しんらん交流館ギャラリー展「絵はがきでめぐる日本と戦争」の開催にあたり、絵はがきの魅力についてお話いただきます。ラップナウ夫妻が収集された、日本の台湾統治から終戦までに発行された絵はがきから、当時の日本と戦争に進む過程を一緒にめぐってみませんか。
●聴 講 料 500円
●定 員 50名
★新型コロナウイルス感染症の対応★
ガイドラインから大谷ホールの収容人数を算出しております。
全国公民館連合会「公民館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」
●そ の 他 事前申し込み不要です。公共交通機関をご利用ください。