生老病死をテーマに、仏教、浄土真宗、社会問題、平和、戦争、貧困、文化など企画展示を行っている〝しんらん交流館交流ギャラリー〟

●内 容:第三期 「御本尊と表具」

●協 力:宇佐美松鶴堂 平安仏所

●期 間:2022年8月19日(金)~2022年9月5日(月)

●会 場:しんらん交流館一階ギャラリー

※観覧時間は平日は9時から18時まで、土日祝は17時まで

●休館日:毎週火曜日

●観覧無料

趣 旨

真宗本廟は数々の匠の技により建立され、今もなお匠の技により支えられています。その技の多くは仏教とともに日本に伝わり、匠たちが切磋琢磨しながら今にまで守り受け継がれてきました。しかし、大量にモノを消費する社会となった現代において、伝統技術の継承が困難になっています。このたびの展示では、匠の技をとおして、人々が守り伝えてきた真宗本廟の法義相続について伝える機会として、全三期に分けて展示内容を変更して開催します。

展示風景