立体紙芝居『親鸞さま』(法蔵館)を上演 【青少幼年センター】
2018年7月10日(火)、大谷婦人会定例法話(三品正親氏・テーマ「親鸞さまに学ぶ)において御絵伝を用いたお話があり、終了後、『親鸞さま』立体紙芝居を青少幼年スタッフ松下蓮さんが上演しました。
「絵解き」をお聞きするということは、親鸞聖人のご生涯をただ知るだけではありません。その意味を詳らかにすることで、教えの大切さを聴き、さらにそれを私たち自身に引きあてていかなければなりません。
三品氏の法話とリンクする形で、親鸞さまのご一生をまた皆さんと一緒に味わうことができました。
また、今回は本日から開催される絵本ギャラリー展「絵本ワンダーランド」(7/11~8/30まで)のオープニングイベントとして上演しました。立体紙芝居『親鸞さま』は皆様の手にとれるよう展示しております。ぜひご来館ください。
(文:青少幼年センター)