真宗大谷派(東本願寺)では、宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃事業の5つの重点教化施策の一つとして、「真宗の仏事の回復」を進めています。ここでは各教区の動きを紹介します。
この度、東京教区では、慶讃法要への機運を盛り上げるべく「慶讃バンド」を作成いたしました。
慶讃バンドを身に着けた私たちが、慶讃テーマとその願いを確かめる機縁とすること、
身に着けることによって、僧侶・寺族・門徒、また社会に対し、慶讃テーマとその願いを周知することを趣旨とし作成しました。
「慶讃バンド」という名称には、
①輪袈裟・畳袈裟・坊守章・肩衣に付けていただく「バンド(帯)」
②慶讃法要を一緒にお勤めする「バンド(楽団=同朋)」
という2つの願いが込められています。
〔着用方法〕
キリトリ線に沿って切り取り、畳袈裟・輪袈裟・坊守章・肩衣等にテーマが表面になるように巻き付け、裏側で重なった箇所をテープで留めてください。
◇その他活用例◇ 本のしおりやお菓子などにも・・・
東京教区HP「暮らしにじぃーん」からダウンロードできます。
⇒ ダウンロード – 暮らしにじぃーん (ji-n.net)
残部も多少ございますのでご希望の際は 東京教務所 ☎03-5393-0810(担当:立野・大橋)までご連絡ください。
ご活用いただき、一緒に慶讃法要を盛り上げていきましょう!!
また、慶讃バンドや着用いただいている際の写真等を「#慶讃バンド」を付けてSNSへぜひ投稿ください!
(東京教務所)