しんらん交流館で2016年9月12日~25日京都家庭文庫地域文庫連絡会(京庫連)と京都市子ども文庫連絡会(市庫連)の共催で行われた
「山本忠敬 生誕100周年 原画展」を終えてのおたよりを京庫連からいただきました。
真宗大谷派が協賛し、京都京都市教育委員会、京都新聞社会福祉事業団からの後援もいただき、新聞にも取り上げられ、
「幼いころに絵本で見たよ」「子どもと読んでいる」というお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん世代の方、
「今、読んでる」「この絵が好き」というこどもまで、幅広い世代の方が原画や絵本の読み聞かせ、飾ってあるミニカーなど楽しんでいただきました。
手書きの温もりと、来てくださった方々の喜びの声と、山本忠敬氏のご夫人である陽子さんの談話が 掲載された『京庫連だより』の一部を載せさせていただきます。
【京庫連とは?】
正式名称は、京都家庭文庫地域文庫連絡会で、 1973年(昭和48年)11月、子どもにより良い読書環境をと願い、参加7文庫で発足し、もうすぐ43年目を迎えますを。京都府内各市町ごとにそれぞれある文庫連絡会の連絡会として活動しています。
詳しくは京庫連ホームページまで。