京都駅からすぐ 東本願寺境内北側に
〝読める、借りられる″
仏教書をはじめ、絵本や児童書などを取りそろえた東本願寺文庫。絵本の読み聞かせ会やゲーム等も定期開催。
※写真は絵本コーナーです。
※会員カードを作っていただきます。
午後2時から1階すみれの間(仏間)で、お正信偈の勤行の後に約1時間の法話があります。
※休会の日があります。
※詳しくは、当サイトで7月1日からスケジュールを掲載します。
〝日曜講演″
毎週、日曜日の朝9時30分から約70分間の講演があります。それぞれが出会った親鸞聖人の教え、人間にとって大事な課題を共に考える場です。
※休会の日があります。
※詳しくは、当サイトで7月1日からスケジュールを掲載します。
〝しんらん交流館公開講演会″
毎月1回、さまざまな分野で活躍する先生方を招いて、現代社会の問題を共有する講座です。仏陀が明らかにした人間の真実「生老病死」をテーマとして、そこから見えてくる私たちのあり方を捉え直します。
第1回 7月21日 尾角光美さん
講題「なくした人とつながる生き方」
「大切な人をなくす」という誰もが避けては通れない悲しみがある。その悲しみを生きる力や、なくした人ともう一度つながり直す希望を共に感じられる場になれば幸いです。(尾角)
第2回 8月10日 國森康弘さん
講題「いのちをつなぐ〜看取りの現場に想う」
感謝や別れを大切な人たちと交わしながら、命をまっとうしようとする。そんな「看取り」には悲しみだけでなく、充足感やエネルギー、生命のほとばしりのようなものを感じることがありました。死は単なる終わりではなく、命をつなぐ壮大なバトンリレーの一舞台であると教えていただいた気がしています。(國森)
第3回 9月8日 太田宣承さん
しんらん交流館ギャラリー展
8月5日〜9月30日 「いのちをつなぐ~あたたかな看取りの場」
國森康弘著「恋ちゃんはじめての看取り」(農文協)より