研究職員紹介
研究員
【真宗学】

難波 教行
Namba Noriyuki

【研究領域・関心】
親鸞教学・法然教学・障害問題

親鸞聖人が法然上人の教えをどのように受け止めたのかについて研究し、とくに「唯除の文」に関する両者の了解に着目しています。また、他の法然門下による本願了解にも関心をもっています。
最近は、現代社会における病と障害に関する問題について、親鸞聖人の「一人」「われら」という言葉に学びながら思索中です。

【経歴】

1983年大阪府箕面市生まれ。大谷大学大学院博士後期課程(真宗学)満期退学。博士(文学)。大谷大学文学部任期制助教を経て、現職。大阪教区淨圓寺衆徒。真宗大谷派擬講。大谷大学非常勤講師。大谷大学真宗総合研究所嘱託研究員。大阪真宗学院指導。

【最近のイチオシの一冊】
川上未映子『夏物語』(文藝春秋、2019年)
【所属学会】

真宗教学学会、真宗連合学会、仏教看護・ビハーラ学会

【主な執筆】
著書

『たとえば、人は空を飛びたいと思う――難病ジストニア、奇跡の克服』(講談社、2007年)
『人間といういのちの相Ⅰ』(共著、東本願寺出版、2009年)

 

論文

「「共に」を考える――相模原障害者施設殺傷事件を通して」(『教化研究』第162号、2018年)
「『弥陀本願義』にあらわれる第十八願観と親鸞教学」(『真宗教学研究』第39号、2018年)。
「真影の図画と『教行信証』」(『大谷学報』第94巻第1号、2014年)など。

 

対談

「事件があらわにした問題に、向き合い、考え続けていく」(『同朋』2016年12月*特集「差別を悲しむ」玉木幸則氏との対談)

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