助手
【仏教学・宗教学】

谷口 愛沙
Taniguchi Aisha

【研究領域・関心】
妙好人・近代仏教思想・仏教と女性・ジェンダー論

西欧由来で世界に広がった概念である「人権」について、東アジア由来の世界宗教である仏教の言葉で、どう語ることができるのか。そこにはなんらかの接点があるのではないか。仏教と女性という身近な問題に注目しながら、これまで蓄積された研究史を整理することが目下の課題です。
教学研究所では、生老病死と現代研究、月刊聞法誌『ともしび』編集などを担当。

【経歴】

大阪市生まれ。大谷大学大学院博士後期課程(仏教学)修了。博士(文学)。京都光華女子大学真宗文化研究所委嘱研究員を経て、現職。富山教区安專寺衆徒。藍野大学非常勤講師。

【最近のイチオシの一冊】
『われらはすでに共にある: 反トランス差別ブックレット』(現代書館、2023年)
【一言コメント】
となりにいる人の普段語られない声(エッセイ)を集めたブックレット。私はどんな顔をしてその声を聞いているのかと、時々立ち止まり考えさせる一冊。
【所属学会】

真宗教学学会、近代親鸞教学研究会

【主な執筆】
論文

「鈴木大拙の妙好人論」(学位請求論文、大谷大学、2022年)

翻訳

「鈴木大拙著「近代他力神秘家の言葉」翻訳・訳注(1)」(『仏教学セミナー』第115号、2022年、共著)

エッセイ

「「またね」と言ったのはなぜか?」(『お盆』2023年版、東本願寺出版)

対談

「共に苦しみを見つめ合い、差別に抵抗するフェミニズム」(月刊『同朋』12月号、東本願寺出版、2023年)

研究職員一覧 >