2018年4月2日、真宗本廟春の法要 全戦没者追弔法会において、「ついちょううた」が盈進中学高等学校ヒューマンライツ部によって朗読されました。追弔の偈は、法会の願いを作家の高史明氏に表現いただいた散文詩です。全戦没者追弔法会では、非戦・平和への願いを、青少年とともに次の世代に受け継いでいきたいと、このような取り組みを続けています。2018年は、宗派と交流のある、広島県の福山市にある盈進えいしん中学高等学校ヒューマンライツ部の皆さんにお願いしました。

同部の皆さんには、この日行われたシンポジウムにおいて、日頃の取り組みと非戦と平和への願いを表現するプレゼンテーションを行っていただきました。ぜひ、盈進中学高等学校ヒューマンライツ部の取り組みにご注目ください。

盈進えいしん中学高等学校ヒューマンライツ部

http://www.eishin.ed.jp/club/hrc/