しんらん交流館は2015年7月に開館しますが、以前は大谷婦人会館が建っていました。

大谷婦人会館は、1961年、宗祖親鸞聖人七百回御遠忌の記念として建設されました。

建物の中にはクラシックのコンサートができるホールがあり、著名なピアニストらが大谷婦人会館でコンサートを開催しました。

また、大広間の「稲田の間」には画家の郷倉 千靱(ごうくら せんじん)氏により、「釈尊、父王に会いたもうの図」が描かれました。

大谷婦人会建設予定の碑
大谷婦人会館の全景
「釈尊、父王に会いたもうの図」製作風景
完成した「釈尊、父王に会いたもうの図」

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