第75回公開講演会が11月6日(月)18時から開催されました!
今回は33名の方がご聴講くださいました。
講演会では、京都高低差崖会崖長の梅林秀行さん、立命館大学理工学部環境都市工学科准教授の金 度源さんに本願寺水道の歴史について対談形式でお話しいただきました。
講演内容は、
・本願寺水道の歴史について
京都の町が古くから、様々な天災によって火事に見舞われてきましたが、先達の方々の知恵によって景観を崩すことなく、備えを行ってきた背景が感じられるお話をしていただきました。
さらには、専門家のお二人による多角的な視点からのお話を聞いて、防災意識への関心がより高まったように感じました。
講演の様子は、しんらん交流館YouTubeチャンネルにて、後日アップロードいたしますので、そちらをご覧ください。