○東本願寺の今昔展3ー御影堂門竣工 ○東本願寺の今昔展3ー御影堂門竣工 2023年7月10日 交流館14 ○東本願寺の今昔展3ー御影堂門竣工2023-07-21T13:35:11+09:00 ギャラリー展アーカイブス Tweet 御影堂門は、1906(明治40)年に起工式が行われ、1911(明治44)年4月14日に落成しました。その4日後の4月18日からは、宗祖650回御遠忌がつとまり大勢の方が御影堂門を通り参拝しました。 御影堂門の瓦は京都のご門徒により製作され、1層の上部には越中井波(現・富山県南砺市)の岩倉理八と尾張名古屋(現・愛知県名古屋市)の早瀬長兵衛による見事な龍の彫刻が施されました。 また、楼上には阿弥陀如来、阿難尊者、弥勒菩薩が安置されました。 1911(明治44)年3月22日のお通り初め式 仮御影堂門 < 前へ 次へ > 御影堂門竣工, 東本願寺の今昔展