宗門では2023年に宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要がお勤められます。慶讃法要をお迎えする2022年度までの4年間、教化の現場の“声”に応え、2つの教化事業への助成を行います。助成を希望されます場合は下記の申請書にご記入のうえ、各教務所にご提出ください。事前のご相談、お問い合わせは、寺院活性化支援室過疎・過密地域寺院教化支援(企画調整局)までご連絡ください。
「申請書」「要項」は各項目末尾よりダウンロードできます。
「過疎地域寺院への教化支援を」との声が寄せられてきたことを受け、真宗の教えとの出遇いの場、お寺とのつながりの場、次世代へ教えを相続していく環境をつくる取り組みが推進されることを願い、「離郷門徒のつどい・ふるさと法要」の開催に助成を行います。
2019年度から2022年度
教区、組、寺院・教会、複数寺院での開催
※国の「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」において、全部過疎、一部過疎、みなし過疎及び特定市町村に指定された市町村に属する寺院を含む。
所属寺の住職が出向き、ふるさとを離れた門徒がつどう
(2) ふるさと法要
ふるさとを離れた門徒が、所属寺につどう
10万円(1年度1カ所1回)
開催の1カ月前までに、「離郷門徒のつどい・ふるさと法要」助成申請書を所轄教務所に提出してください。
※助成目的に合致しない場合や、申請締切を過ぎると助成金を交付できません。
(1) 開催当日の取材をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
(2) 開催の検討、準備のご相談も受け付けています。
「真宗の教えとの出遇いの場、寺院が共同して聞法の場を開く取り組みが推進されることを願い、地域連続法話会の開催に助成を行います。
2019年度から2022年度
国の「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」において、全部過疎、一部過疎、みなし過疎及び特定市町村に指定された市町村に属する寺院。
3カ寺以上の寺院が共同して同朋の会や法座を開き、同一講師が連続して出向する。
10万円(1年度1カ所1回)
開催の1カ月前までに、「地域連続法話会」助成申請書を所轄教務所に提出してください。
※助成目的に合致しない場合や、申請締切を過ぎると助成金を交付できません。
(1) 開催当日の取材をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
(2) 開催の検討、準備のご相談も受け付けています。