真宗大谷派では、昨年7月より寺院活性化支援室を設置し、1ヵ寺1ヵ寺の状況に合わせた「お寺に出向く支援」に取り組んでいます。
このたび“寺院活性化”をイメージするロゴマークとキャッチコピーを広く公募し、全42作品の応募が寄せられました。
企画調整局による第1次審査を経て、最終候補作品に選ばれた10作品を対象に、真宗本廟報恩講期間中に最終選考会が行われました。インターネット上でのWEB投票に加え、参拝接待所としんらん交流館に設けられた投票所にて、参拝者の方に直接投票いただいた結果、下記のとおり受賞作品が決定しました。(総投票数1134票)
なお、最優秀賞(採用作品)には賞金10万円、優秀賞2作品には賞金1万円が後日贈呈され、最優秀作品は今後の寺院活性化支援の取り組みに広く活用していきます。
最終候補作品に選ばれた全10作品の「作品説明」はこちら