新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、私たちの生活は大きく変わりました。今も、コロナの感染拡大を心配する一方で、withコロナと呼ばれるように変化してきています。めまぐるしく社会状況が変化していく中で、この先どうなっていくのかわからないという漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。しかし、いつの時代も私たちの「こころ」の苦しみの根底にあるのは、「不安」なのかもしれません。

 

このたびの講演会では、「不安を抱え傷ついた「こころ」で生きること、それは生きた証として消すことのできないものです」と話される佐賀枝夏文氏よりお話しいただきます。

 

様々な状況がある中で、「苦しみ・悲しみ」をキーワードに、「生きる」ということを一緒に考えてみませんか。(※講演会の応募対象は真宗大谷派の僧侶・坊守・寺族となります)

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【お問い合わせ】首都圏教化推進本部(真宗会館内)TEL 03-5393-0810