教えにふれる
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教えにふれる読み物

             

2015年04月11日

【教えにふれる読み物(真宗の生活)】新しい年は「軌道修正」から

1994(平成6)年 真宗の生活 1月 <新しい年は「軌道修正」から> 「もういくつ寝るとお正月」といって、子どものころ […]

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2015年04月11日

【教えにふれる読み物(今日のことば)】咲くも散るも 花のいのち

白隠禅師のもとで修行をしていた小僧が、味噌の摺鉢をこわしたとき、禅師が言った一語が「時節因縁(じせついんねん)」というこ […]

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2015年04月10日

【教えにふれる読み物(今日のことば)】芽ぐむ草木に いのちたくまし

生まれたということは、はじまることだと言われる。親鸞聖人の教えの中にこうしたことが大切にのべられている。 私は大正3年に […]

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2015年04月09日

【教えにふれる読み物(今日のことば)】風雪にもたえて いのちに力あり

ある老人が、若い者との間が面白くなくて養老院に入った。 この人がホームに入ってから間もなく訪ねたら「こんなよいところなら […]

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2015年04月08日

【教えにふれる読み物(今日のことば)】日日に念ずれば いのち新たなり

自らの死を予感しながら「死ぬのは何でもないことだ。生きられないのは恐ろしいことだ」と言ったジャン・バルジャンの言葉を読ん […]

 
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2014年11月25日

【教えにふれる読み物(お彼岸)】「此岸」に生きる

 父が還浄し、今年の十二月には、早くも十三回忌を迎える。大変性質の悪い皮膚癌である無色のメラノーマを患い、これから先五年 […]

 
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2014年11月25日

【教えにふれる読み物(お彼岸)】ともに向き合うお彼岸

 子どもの感覚は実に鋭い。 二年半前、祖母が九十五歳の生涯を終え、お浄土に還った。当時三歳十カ月だった私の長男は、病院か […]

 
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2014年11月25日

【教えにふれる読み物(お盆)】忍びて悔いぬ法蔵菩薩

  思いがけないことでした。久しぶりに父が、法蔵菩薩と一緒に還ってきてくれたのです。来年が二十七回忌であり、お […]

 
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2014年11月23日

【教えにふれる読み物(お盆)】亡き人を忘れない

 私はお盆というと、この時期に亡くなった祖父のことを思います。私が生まれる数ヵ月前に、家族に看取られながら家で息をひきと […]

 
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2014年11月22日

【教えにふれる読み物(お彼岸)】声なき声に生かされて生きる

死んだひとびとは 還ってこない以上 生き残ったひとびとは 何がわかればいい これはフランスの詩人ジャン・タルジューの詩の […]

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