教えにふれる読み物
2017年06月02日
目次1 もう一つの近代真宗教学 -宗教としての真宗を求めた人、野々村直太郎- 木越 康 (大谷大学准教授)1.1 はじめ […]
教えにふれる読み物
2017年03月20日
選択本願は 浄土真宗なり 『末燈鈔』『真宗聖典』601頁 親鸞聖人のお手紙を、『末燈鈔』というタイトルで編纂されたものが […]
教えにふれる読み物
2017年02月01日
『恵信尼消息』を拝して 廣瀬 杲 (大谷大学名誉教授) 目次1 聖典としての『恵信尼消息』2 「宗祖としての親鸞」とは3 […]
教えにふれる読み物
2017年01月09日
「真実」という言葉は、魅力的です。 書物や映画にも、「真実」という言葉が付いた題名が多く見られます。それほど私たちは「真 […]
教えにふれる読み物
2017年01月06日
宗祖晩年の周辺と初期の教団 松本 専成 (京都教区近江3組安養寺前住職) 私は47年前の昭和35年8月、教学研究所が発 […]
教えにふれる読み物
2017年01月02日
世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ 親鸞聖人御消息(出典 『真宗聖典』569頁) 「世(よ)のなか安穏(あんのん)なれ」-親 […]
教えにふれる読み物
2016年12月28日
死というものは生を否定するものではございません。 死を抜きにしたら、生はただだらしなくぼやっと広がっていくだけでございま […]
教えにふれる読み物
2016年12月19日
人はともに敬い親(した)しみ、憎しみ嫉(ねた)んではならない 幼い子どもたちの生活環境は大きく変わりました。群れて遊ぶ姿 […]
教えにふれる読み物
2016年12月12日
これが人間か。これが人間がつくる世界か。目を疑うような事件が次々と起こります。 なにか大事なものを人間は見失ってしまった […]
教えにふれる読み物
2016年12月07日
時を超えて振るい起つ根本道場 明治維新後、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により富山では1宗に1カ寺しか存続を認めない「合寺 […]