2015年04月21日
1994(平成6)年 真宗の生活 11月 <御仏事の営み「報恩講」> 報恩講という集会は浄土真宗を象徴する独自のものと言 […]
2015年04月20日
1994(平成6)年 真宗の生活 10月 <生命の讃歌「正信偈」> 「正信偈」は親鸞聖人の主著『教行信証』の「行巻」の終 […]
2015年04月19日
病の身となって13年たったという1人の婦人をたずねた。中風の身であるから足をとられた状態で床についておられた。しかし、そ […]
2015年04月19日
1994(平成6)年 真宗の生活 9月 <秋の彼岸におもう> 彼岸という言葉は春秋二季、何気なしに言いかわされている。「 […]
2015年04月18日
こころに灯(ともしび)を、と言われる。私にとって灯とは何であるか。多くの場合、心の灯とはその人のもつ夢のようである。若人 […]
2015年04月18日
1994(平成6)年 真宗の生活 8月 <お経はだれのためなのか> (問) 亡き夫の四十九日法要を勤めた折、僧侶と親族一 […]
2015年04月17日
雪深い山賀家に住むスエばあさんは、毎日、松の葉や椿の小枝をとって仏前にたてて、朝のおまいりをするので、「冬はそんなに早く […]
2015年04月17日
1994(平成6)年 真宗の生活 7月 <死んだらどうなる> 「このわたしは、死んだら、どうなるんでしょぅか-- 実は、 […]
2015年04月16日
目次0.0.1 1999(平成11)年11月28日 高倉会館講演抄録「ともしび」第572号 講師 廣瀬 杲(ひろせ たか […]
2015年04月16日
私の寺は昔から農僧であったらしく、最近まで田畑を耕作していたので、通称寺男(てらおとこ)と呼ぶ人が同居していた。 その寺 […]