「しんらん交流館 交流ギャラリー企画展示」の過去の展示のアーカイブ(一部)をご覧いただけます。交流ギャラリーでは、「生老病死」をテーマに、親鸞聖人のご生涯や東本願寺の歴史、戦争と平和などさまざまな企画展示をしています。
2023年03月16日
造建築で世界最大級の建物である御影堂。入るとその壮大さに圧倒されます。 東本願寺の御影堂は、1864(元治(げんじ)元) […]
2023年03月16日
御影堂を支える円形の柱は、直径約80センチもあります。これらの柱に使われた巨木は、全国の門徒により切り出され、寄進され […]
2023年03月16日
東本願寺はこの地に創建以来、江戸時代に4度の火災で焼失し、そのたびに再建しました。 1864年7月19日、蛤御門( […]
2023年03月16日
瓦の技術は、仏教伝来とともにもたらされ、最古の瓦は奈良県の飛鳥寺(あすかでら)のものとされています。 当時、瓦は貴重 […]
2023年03月16日
2005(平成十七)年から始まった御影堂の修復の調査では、熟練した職人たちが携わっていたため、再建時には多くの人々が瓦 […]
2023年03月16日
284,359枚 これは、御影堂175,967枚、阿弥陀堂108,392枚の瓦の総数です。 一般家屋に葺(ふ)かれる […]
2023年03月16日
2022年10月に修復が完了した阿弥陀堂門。1980年以来、42年ぶりに全面的な屋根の葺き替えがなされるとともに、19 […]
2023年03月16日
御影堂や阿弥陀堂に入ると畳の縁(へり)がまっすぐにそろっていることに驚きます。この畳の縁はまっすぐ縫われているだけでな […]
2023年03月16日
1,337畳 世界最大級の木造建築と言われる御影堂には、御影堂927畳(じょう)、阿弥陀堂410畳が敷かれています。 […]
2023年03月16日
東本願寺の御影堂や阿弥陀堂に入ってみると、欄間に施された見事な彫刻が現れます。それだけでなく、いたることに見事な彫刻を […]
2023年03月16日
彫と打ち込みで立体にした金属に、鑢をかけてきさげと呼ばれる小刀様の道具で仕上げます。さらに朴炭で研いで細かい傷もとり、 […]
2023年03月16日
餝金具の工程は、下絵をもとに銅などの金属板に図案を描き、金槌で鏨たがねを打込み、直線・曲線・点・文様を打出して金属の表面 […]
2023年03月16日
御影堂の破風(はふ)や須弥壇(しゅみだん)を豪華な黄金色で彩る金具。これは錺《かざり》金具と呼ばれます。「飾」と同じ音 […]
2023年03月16日
東本願寺では、御影堂をはじめ、親鸞聖人の御厨子(おずし)や須弥壇など様々な場所に錺金具が施されています。2011年に完 […]
2023年03月16日
漆の艶やかな輝きは、一度漆を塗っただけではあらわれません。塗師による様々な工程経て輝き出します。またそれは漆の上に金粉で […]
2023年03月16日
落ち着いた艶(つや)と独特の光沢から、語源は「麗し(うるわし)」「潤し(うるおし)」とも言われている漆(うるし)。その […]
2023年03月16日
漆の黒と対をなすのは金箔(きんぱく)の黄金色です。特に阿弥陀堂は、浄土の世界が金箔によって表現されて華やかであり、豪華 […]
2023年03月16日
表具の技術は、絹や紙などの弱い素材に描かれている経典や仏画などを保護するため仏教伝来とともに伝えられたといわれています […]