©真宗教化センターしんらん交流館
教研所長コラム
2020年01月02日
当今は末法なり(楠 信生) 自然災害の中で 2019年9月の台風15号、10月の19号・21号による被害の範囲の広さと程 […]
教学研究所コラム
2020年01月01日
「不信と執着 ──『罪と罰』に寄せて」 (中山 善雄 教学研究所研究員) ドストエフスキーの『罪と罰』のエピローグに美し […]
「無寛容の時代」 (藤井 祐介 教学研究所嘱託研究員) 最近、「無寛容」という言葉を知った。ゼロ・トレランス(zero […]
「人をそしる」 (藤原 智 教学研究所助手) 「そもそも、当流念仏者のなかにおいて、諸法を誹謗すべからず」(真宗聖典七七 […]
一大事の御客人 (楠 信生 教学研究所長) 「開山聖人の、一大事の御客人と申すは、御門徒衆のことなり」と、仰せられしと云 […]
教えにふれる読み物
真宗本廟と覚信尼 (上場 顕雄 教学研究所嘱託研究員) 真宗大谷派の宗憲の「前文」に「この宗門は、本願寺を真宗本廟と敬 […]
光あるうち闇の中を歩め (名和 達宣 教学研究所研究員) 二十年ほど前の夏、真宗本廟・御影堂門の前で夜を明かしたことが […]
絶望の中にあって (松下 俊英 教学研究所助手) むりをして生きていても どうせみんな 死んでしまうんだ ばかやろう […]
百年前に言語化したもの (鶴見 晃 教学研究所所員) 一九二〇年、ドイツの法学者と精神科医が『生きるに値しない命を終わ […]
恩徳への讃嘆―祖母の姿勢― (松金 直美 教学研究所助手) 先日、母方の祖母が九十一歳で亡くなりました。お西(浄土真宗 […]
PICK UP
多くのお寺は、かつて地域の方々の日常的な喋り場であり、交流の場でした。 お茶を飲みながら対話者の感情に寄り添う、聴きあう […]
「落葉が多くなったので掃除に来ました」 「草取りの続きをしにきました」 「お庭にもう少し花を植えたい」 「みなさま一服し […]
2024年4月17日から23日(京都・東本願寺から吉崎別院への御下向)、5月2日から9日(吉崎別院から京都・東本願寺への […]
生老病死をテーマに、仏教、浄土真宗、社会問題、平和、戦争、貧困、文化などの企画展示を行っている〝しんらん交流館交流ギャラ […]
特集