©真宗教化センターしんらん交流館
教学研究所コラム
2020年01月01日
光あるうち闇の中を歩め (名和 達宣 教学研究所研究員) 二十年ほど前の夏、真宗本廟・御影堂門の前で夜を明かしたことが […]
教えにふれる読み物
絶望の中にあって (松下 俊英 教学研究所助手) むりをして生きていても どうせみんな 死んでしまうんだ ばかやろう […]
百年前に言語化したもの (鶴見 晃 教学研究所所員) 一九二〇年、ドイツの法学者と精神科医が『生きるに値しない命を終わ […]
恩徳への讃嘆―祖母の姿勢― (松金 直美 教学研究所助手) 先日、母方の祖母が九十一歳で亡くなりました。お西(浄土真宗 […]
法語について思う (安藤 義浩 教学研究所嘱託研究員) 病院の待合室が好きな人はあまりいないだろう。老人の社交場となっ […]
明智光秀と本願寺 (御手洗 隆明 教学研究所研究員) 明智光秀(?~一五八二)は戦国時代の武将である。出自など定かでは […]
先生を偲ぶ―三回忌を迎えるにあたって― (都 真雄 教学研究所助手) 一昨年の三月末、前教学研究所長である安冨信哉先生 […]
ごめんなさい ありがとう (難波 教行 教学研究所助手) 昨年の御正忌報恩講中、六歳の息子が唐突に私に話しかけた。 […]
『現代の聖典』に思う (花山 孝介 教学研究所嘱託研究員) 同朋会運動は、「宗門が仏道を求める真剣さを失い、如来の教法を […]
不思議を驚きたい (松林 至 教学研究所嘱託研究員) 「宇宙の不思議を知りたいという願ではない、不思議なる宇宙を驚きた […]
PICK UP
2025年8月5日の「大谷祖廟(東大谷)暁天講座」は、古賀堅志氏(真宗大谷派参務)に「業縁の身を生きる」を講題にお話しい […]
法語に込めた思い 「求道者たれ、共に求道者たらん」このテーマのもと、私は10年前から本山での教師修練にスタッフとして携 […]
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