教学研究所コラム
2020年09月20日
もろもろの病疫、飢饉、および闘諍を息めしむ、と。乃至略出 (『教行信証』「化身土巻」・『真宗聖典』三八四頁) 文応元(一 […]
教学研究所コラム
2020年09月19日
誠にこれ、大小・凡聖・定散・自力の回向にあらず。かるがゆえに「不回向」と名づくるなり。 (『教行信証』「信巻」・『真宗聖 […]
教学研究所
2020年09月18日
かなしみにかなしみをそうるようには、ゆめゆめとぶらうべからず (『口伝鈔』十八章 『真宗聖典』六七二頁) 宗祖親鸞の言葉 […]
『聞』
2020年09月09日
「ただ本願を信じ、念仏を申すこと」 (都 真雄 教学研究所助手) 今年の年頭では考えることもできないことだ […]
教学研究所コラム
2020年09月01日
忘弱無人 (名和 達宣 教学研究所所員) 今年の春、新型コロナウイルスの感染拡大によって、約二ヵ月間、自宅待機(在宅勤務 […]
教学研究所
2020年08月01日
宿業共感の大地(武田 未来雄 教学研究所所員) 真宗の聞法は、常に自分が煩悩に満ちた存在であることや罪業の身を持つもので […]
教学研究所コラム
2020年08月01日
「称賛の落とし穴――中村久子氏に学ぶ」 (難波 教行 教学研究所研究員) 幼い頃の病により手足の切断を余儀 […]
教学研究所コラム
2020年07月24日
「亡き父との出会い」 (花山 孝介 教学研究所嘱託研究員) 実父が亡くなって丸五年が経ちます。振り返れば、 […]
教学研究所コラム
2020年07月23日
「わがつくりたる物なれども」 (松林 至 教学研究所嘱託研究員) 『歎異抄』は「如来よりたまわりたる信心」との法然上人と […]
教学研究所コラム
2020年07月22日
「書物との出会い」 (名畑 直日児 教学研究所研究員) 昨年の夏の終わり頃、岐阜県に住む母を訪ね、母がもっている書物をも […]