教学研究所コラム
2020年01月01日
待たれている (光川 眞翔 教学研究所助手) 死の彼方の世界こそ、死せし母や子のまつ世界であり、やがてわが身のかえる世 […]
教研所長コラム
2020年01月01日
伝道ということ(楠 信生) 教えが相続されるには、仏法を聴聞し、考え、伝えるということが基本です。この中の伝えるというこ […]
教学研究所コラム
2020年01月01日
不可思議の目覚め (名畑 直日児 教学研究所研究員) 激動の近代日本を生きた清沢満之(一八六三~一九〇三)は、新しい文 […]
教学研究所コラム
2020年01月01日
「聞」に立つ (武田 未来雄 教学研究所所員) 賢者の信を聞きて、愚禿が心を顕す。 賢者の信は、内は賢にして外は愚なり。 […]
教研所長コラム
2020年01月01日
聞思の歴史の中に(楠 信生) 安冨信哉先生との出会いと別れ 今春、研究所の方から安冨信哉教学研究所長が三月三十一日に急逝 […]
教学研究所コラム
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ この一如よりかたちをあらわして、 方便法身ともうす御すがたをしめして (『唯信鈔文意』、『真宗聖典』五 […]
教学研究所コラム
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 煩悩にまなこさえられて 摂取の光明みざれども 大悲ものうきことなくて つねにわが身をてらすなり (『高 […]
教学研究所コラム
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 自ら流転輪回(るてんりんね)を度(はか)るに、微塵劫(みじんごう)を超過すれども、仏願力に帰しがたく、 […]
教学研究所コラム
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 聖徳皇のおあわれみに 護持養育たえずして 如来二種の回向に すすめいれしめおわします (『正像末和讃』 […]
教えにふれる読み物
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、 ひとえに親鸞一人がためなりけり。 (『歎異抄』、『真宗聖典』六 […]