©真宗教化センターしんらん交流館
教学研究所コラム
2020年01月01日
法語について思う (安藤 義浩 教学研究所嘱託研究員) 病院の待合室が好きな人はあまりいないだろう。老人の社交場となっ […]
『聞』
明智光秀と本願寺 (御手洗 隆明 教学研究所研究員) 明智光秀(?~一五八二)は戦国時代の武将である。出自など定かでは […]
先生を偲ぶ―三回忌を迎えるにあたって― (都 真雄 教学研究所助手) 一昨年の三月末、前教学研究所長である安冨信哉先生 […]
ごめんなさい ありがとう (難波 教行 教学研究所助手) 昨年の御正忌報恩講中、六歳の息子が唐突に私に話しかけた。 […]
『現代の聖典』に思う (花山 孝介 教学研究所嘱託研究員) 同朋会運動は、「宗門が仏道を求める真剣さを失い、如来の教法を […]
不思議を驚きたい (松林 至 教学研究所嘱託研究員) 「宇宙の不思議を知りたいという願ではない、不思議なる宇宙を驚きた […]
教えにふれる読み物
非僧非俗について (楠 信生 教学研究所長) 『教行信証』(並びに『歎異抄』)の後序に記された 僧儀を改めて姓名を […]
経教の鏡 ── 自分を知るということ (武田 未来雄 教学研究所所員) 現代は、インターネットの普及により、高度な情報 […]
深さを伝える読み (新野 和暢 教学研究所嘱託研究員) 初対面の方と名刺交換をした時、名前の読み方に困ることがあります […]
弱さに宿る主体性 (中山 善雄 教学研究所研究員) 幼少時、家の事情があり、住んでいた町から隣村の幼稚園までバスで通っ […]
PICK UP
多くのお寺は、かつて地域の方々の日常的な喋り場であり、交流の場でした。 お茶を飲みながら対話者の感情に寄り添う、聴きあう […]
「落葉が多くなったので掃除に来ました」 「草取りの続きをしにきました」 「お庭にもう少し花を植えたい」 「みなさま一服し […]
2024年4月17日から23日(京都・東本願寺から吉崎別院への御下向)、5月2日から9日(吉崎別院から京都・東本願寺への […]
生老病死をテーマに、仏教、浄土真宗、社会問題、平和、戦争、貧困、文化などの企画展示を行っている〝しんらん交流館交流ギャラ […]
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