©真宗教化センターしんらん交流館
教研所長コラム
2020年01月01日
慶讃法要への願い(楠 信生) 数年前、自坊の創立記念法要を検討していた総代会でのことです。ある総代さんが突然思いがけない […]
教学研究所コラム
「あなかしこ、あなかしこ」 (難波 教行 教学研究所助手) 蓮如上人が遺してくださった御文は二百五十通を超える。その […]
七高僧絵像と和讃 (上場 顕雄 教学研究所嘱託研究員) 普通寺院の本堂のお荘厳は余間に「聖徳太子」と「七高僧」の両絵像 […]
難信の法(楠 信生) 教化するひと 自信教人信、自ら信じ人を教えて信ぜしむという善導の『往生礼讃』の言葉は、教化というこ […]
痛棒 (小田 朋隆 教学研究所所員) 「思いどおりになる」。このことに、ほんとうに全身全霊、かかりきりで、毎日を過ごし […]
待たれている (光川 眞翔 教学研究所助手) 死の彼方の世界こそ、死せし母や子のまつ世界であり、やがてわが身のかえる世 […]
伝道ということ(楠 信生) 教えが相続されるには、仏法を聴聞し、考え、伝えるということが基本です。この中の伝えるというこ […]
教えにふれる読み物
不可思議の目覚め (名畑 直日児 教学研究所研究員) 激動の近代日本を生きた清沢満之(一八六三~一九〇三)は、新しい文 […]
「聞」に立つ (武田 未来雄 教学研究所所員) 賢者の信を聞きて、愚禿が心を顕す。 賢者の信は、内は賢にして外は愚なり。 […]
聞思の歴史の中に(楠 信生) 安冨信哉先生との出会いと別れ 今春、研究所の方から安冨信哉教学研究所長が三月三十一日に急逝 […]
PICK UP
多くのお寺は、かつて地域の方々の日常的な喋り場であり、交流の場でした。 お茶を飲みながら対話者の感情に寄り添う、聴きあう […]
「落葉が多くなったので掃除に来ました」 「草取りの続きをしにきました」 「お庭にもう少し花を植えたい」 「みなさま一服し […]
2024年4月17日から23日(京都・東本願寺から吉崎別院への御下向)、5月2日から9日(吉崎別院から京都・東本願寺への […]
生老病死をテーマに、仏教、浄土真宗、社会問題、平和、戦争、貧困、文化などの企画展示を行っている〝しんらん交流館交流ギャラ […]
特集