真宗門徒は、古くから家庭にお内仏を安置し、ご本尊(阿弥陀如来)に手を合わせて“南無阿弥陀仏”とお念仏を申し、阿弥陀如来の願いを聞きひらく生活を営んできました。
ご本尊を中心として、人から人へお念仏の教えが届けられてきた伝統です。そこには、「本当に尊いこと」にうなずかれ、共に確かめてこられた歴史があります。
今、あらためて、私たちが「本当に尊いことは何か」ということを見つめ直し、ご本尊のある生活をとおして、お念仏の教えを次世代に手渡していくことが大切なのではないでしょうか。
ここでは、ご本尊に関する法話やメッセージ、設置事例などを掲載しています。一人でも多くの方に、ご本尊のある生活を送っていただくことを願っています。
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