やさしく親しみやすい短編から読み応えのある長編まで、浄土真宗の教えにふれる読み物を掲載しています。
教えにふれる読み物
2024年07月04日
人が何よりも執着せんとするものが自己である 法語の出典:毎田周一 本文著者:東 真行(久留米教区常行寺候補衆徒) 自分探 […]
教えにふれる読み物
2024年07月01日
何を伝えようとしているのか(藤原 智 教学研究所研究員) この社会に教団が存立している意義は、第一に教法をたもち伝えるこ […]
教えにふれる読み物
2024年06月20日
宗教生活 著者:廣瀬 惺(同朋大学名誉教授) 善導大師は、本願をいただいて念仏一つに救われていく身になっていくための行と […]
教えにふれる読み物
2024年06月06日
いだかれてありとも 知らずおろかにも われ反抗す 大いなるみ手に 法語の出典:九條武子 本文著者:白山勝久(東京教区西蓮 […]
教えにふれる読み物
2024年06月01日
願え(中村 玲太 教学研究所助手) 命令文でしか表現できない意志のようなものがある。「急げ悲しみ 翼に変われ/急げ傷跡 […]
教えにふれる読み物
2024年06月01日
所内研究会報告 「『観経』に確かめられた一切の衆生の救済 」(藤原 智 教学研究所研究員) 教学研究所の聖教研究班では、 […]
教えにふれる読み物
2024年06月01日
関東御旧跡フィールドワーク報告(四)(御手洗 隆明 教学研究所研究員) 江戸時代の後半、飢饉災害に遭った北関東・東北地 […]
教えにふれる読み物
2024年05月24日
南無阿弥陀仏のいのち 著者:荒山 信(名古屋教区惠林寺住職) 親鸞聖人は縁によって生きる者を「凡夫」と教えてくださってい […]
3分で読める浄土真宗の教え
2024年05月08日
お念仏というのは つまり自分が自分に対話する道 法語の出典:曽我量深 本文著者:片山寛隆(三重教区相願寺住職) 「念仏」 […]
教学研究所
2024年05月01日
震災十三年(御手洗 隆明 教学研究所研究員) 本年一月一日午後四時十分発災の「令和六年能登半島地震」に被災された皆様に心 […]
教えにふれる読み物
2024年05月01日
差別の歴史―北海道フィールドワーク― (三池 大地 教学研究所研究員) 東本願寺は日本国家と共にアイヌモシリを侵略し、こ […]
教学研究所
2024年05月01日
已すでに以もって末まっ法ぽうに入いりて六ろっ百ぴゃく八はち十じゅう三さん歳さいなり (『真 […]
教えにふれる読み物
2024年04月26日
本当のものがわからないと 本当でないものを本当にする 法語の出典:安田理深 本文著者:平野喜之(金沢教区淨專寺住職) こ […]
教えにふれる読み物
2024年04月09日
生のみが我らにあらず 死もまた我らなり 法語の出典:清沢満之 本文著者:西本祐攝(大谷大学准教授。熊本教区正念寺衆徒) […]
教学研究所コラム
2024年04月01日
遇い難くして今遇うことを得たり (「総序」、『真宗聖典 第二版』一六〇頁)(教学研究所所員 […]
教えにふれる読み物
2024年07月04日
人が何よりも執着せんとするものが自己である 法語の出典:毎田周一 本文著者:東 真行(久留米教区常行寺候補衆徒) 自分探 […]
教えにふれる読み物
2024年06月20日
宗教生活 著者:廣瀬 惺(同朋大学名誉教授) 善導大師は、本願をいただいて念仏一つに救われていく身になっていくための行と […]
教えにふれる読み物
2024年06月06日
いだかれてありとも 知らずおろかにも われ反抗す 大いなるみ手に 法語の出典:九條武子 本文著者:白山勝久(東京教区西蓮 […]
教えにふれる読み物
2024年05月24日
南無阿弥陀仏のいのち 著者:荒山 信(名古屋教区惠林寺住職) 親鸞聖人は縁によって生きる者を「凡夫」と教えてくださってい […]
3分で読める浄土真宗の教え
2024年05月08日
お念仏というのは つまり自分が自分に対話する道 法語の出典:曽我量深 本文著者:片山寛隆(三重教区相願寺住職) 「念仏」 […]
教えにふれる読み物
2024年04月26日
本当のものがわからないと 本当でないものを本当にする 法語の出典:安田理深 本文著者:平野喜之(金沢教区淨專寺住職) こ […]
教えにふれる読み物
2024年04月09日
生のみが我らにあらず 死もまた我らなり 法語の出典:清沢満之 本文著者:西本祐攝(大谷大学准教授。熊本教区正念寺衆徒) […]
教えにふれる読み物
2024年03月22日
お念仏とは? お念仏を呪文のように思われている方もいるかもしれません。しかし、お念仏は呪文ではありません。お念仏の本来の […]
教えにふれる読み物
2024年02月22日
報恩の生活 著者:海 法龍(東京教区長願寺住職・真宗大谷派首都圏教化推進本部委員) 報恩という生き方のひとつの姿を、ある […]
教えにふれる読み物
2024年02月06日
悲しみの深さのなかに 真のよろこびがある 法語の出典:瓜生津隆真 本文著者:津垣慶哉(日豊教区正應寺住職) この法語を前 […]
教えにふれる読み物
2024年01月23日
「南無」のひと声 著者:狐野秀存(元大谷専修学院長) みなさん、お母さんがおられますね。そのお母さんのお腹の中から「オギ […]
教えにふれる読み物
2024年01月11日
信心あらんひと むなしく生死にとどまることなし 法語の出典:『一念多念文意』『真宗聖典』544頁 本文著者:福島光哉(大 […]
教えにふれる読み物
2023年12月22日
「さわり」によって破られる思い 著者:宮城 顗 先般亡くなった武満徹さん(一九三〇~一九九六)は、日本の作曲家の中でも特 […]
教えにふれる読み物
2023年12月07日
他力の信心うるひとを 著者:マイケル コンウェイ(大谷大学文学部准教授) 他力の信心うるひとを うやまいおおきによろこべ […]
教えにふれる読み物
2023年11月23日
遇あいがたし 著者:松井 憲一(元大谷大学非常勤講師・道光舎舎主) 「言っていた 長生きしてね 言われだし」という川 […]
3分で読める浄土真宗の教え
2023年11月09日
真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 法語の出典:「高僧和讃」『真宗聖典』499頁 本文著者:里雄康意(大垣教 […]
教えにふれる読み物
2023年10月27日
「信心」というは すなわち本願力回向の信心なり 法語の出典:『教行信証』信巻『真宗聖典』240頁 本文著者:加来雄之(大 […]
教えにふれる読み物
2023年10月13日
わがこころよければ 往生すべしとおもうべからず 法語の出典:「親鸞聖人御消息」『真宗聖典』594頁 本文著者:東舘紹見( […]
教えにふれる読み物
2024年06月01日
願え(中村 玲太 教学研究所助手) 命令文でしか表現できない意志のようなものがある。「急げ悲しみ 翼に変われ/急げ傷跡 […]
教学研究所
2024年05月01日
震災十三年(御手洗 隆明 教学研究所研究員) 本年一月一日午後四時十分発災の「令和六年能登半島地震」に被災された皆様に心 […]
教えにふれる読み物
2024年05月01日
差別の歴史―北海道フィールドワーク― (三池 大地 教学研究所研究員) 東本願寺は日本国家と共にアイヌモシリを侵略し、こ […]
教学研究所コラム
2024年04月01日
本当の供養(松下 俊英 教学研究所研究員) 南方スリランカ等に伝わった律蔵に、釈尊が解脱を得られてからの物語が綴られてい […]
教えにふれる読み物
2024年04月01日
名前を呼んでよ(名和 達宣 教学研究所所員) 年末に妻子たちとテレビの音楽番組を観ていると、SUPER BEAVERとい […]
教えにふれる読み物
2024年02月01日
分解と組み立て(松下 俊英 教学研究所研究員) 少年時代、プラモデルやラジコンカーなどを組み立てるのが一番の喜びだった。 […]
教えにふれる読み物
2024年01月01日
穢土に適応する能力(難波 教行 教学研究所所員) 「意思疎通ができない障害者は殺した方がいい。」 二〇一六年 […]
教研所長コラム
2024年01月01日
生死いづべき道(宮下 晴輝) 『歎異抄』第十二条に「われもひとも、生死をはなれんことこそ、諸仏の御本意にておわしませば」 […]
教えにふれる読み物
2023年12月01日
伝統されてきた〝お煤払い〟(松金 直美 教学研究所研究員) 毎年十二月二十日に行われる〝お煤払すすはらい〟は、東西本願寺 […]
教学研究所
2023年11月01日
ジャータカが語り出したもの(宮下 晴輝 教学研究所長) ジャータカとは、仏陀釈尊(五六六―四八六BCE)の過去の生涯の物 […]
教学研究所
2023年10月01日
人類の悲願(教学研究所助手・三池大地) 高校生のとき、テレビから流れてくるシリア内戦の映像を観て衝撃を受けた。それまでに […]
教えにふれる読み物
2023年10月01日
お口に合いますか(梶 哲也 教学研究所助手) 四月からこの職に就き、平日は職場近くに一人で住むことになった。一人暮らしは […]
求生
2023年10月01日
人間の妄念(都 真雄 教学研究所助手) 多くの先学から、念仏は個人的な欲望のためにあるのではない、と幾度も教えていただい […]
慶讃テーマ随想
2023年09月01日
真宗法宝物からの響き(教学研究所研究員・御手洗隆明) この春、京都国立博物館で開催された「親鸞──生涯と名宝」展は、国宝 […]
教えにふれる読み物
2023年09月01日
記憶の住人(木全 琢麿 教学研究所助手) 自分にしか聞こえない声、自分にしか見えない光景を誰しもが持っている。記憶から呼 […]
教学研究所
2023年09月01日
静かなる学問的情熱を尋ねて(中村 玲太 教学研究所助手) 閉塞するような小さな自己を離れ、広い世界の真理を知的に探究する […]
教えにふれる読み物
2023年08月01日
苦境にある時(都 真雄 教学研究所助手) 二年前、マイケル・サンデル氏の『実力も運のうち―能力主義は正義か?―』(早川書 […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2024年01月01日
「大谷派に期待している、たのみますよ」 岡崎教区成福寺住職 北條 親善 一、初めての療養所訪問 24年前の199 […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2023年04月01日
撮る人、撮られる人 写真家 八重樫 信之 ■障害のある人 私が撮ったハンセン病回復者の写真を見て、普通の人と変わ […]
教えにふれる読み物
2021年07月25日
目次0.0.1 京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から201 […]
教えにふれる読み物
2021年06月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
PICK UP
2021年04月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年03月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年02月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年01月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年12月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年11月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
PICK UP
2020年10月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年09月30日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
真宗人物伝
2020年08月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年07月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年06月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年05月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年04月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年02月27日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
教えにふれる読み物
2020年01月30日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
その他の読み物
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 念仏もうさんとおもいたつこころのおこるとき、 すなわち摂取不捨の利益にあずけしめたまうなり。 (『歎異 […]
その他の読み物
2015年10月21日
真宗本廟(東本願寺)には、国内からだけでなく外国からもたくさん参拝されます。近年外国人参拝者が非常に多くなってきたことか […]
教えにふれる読み物
2015年08月24日
この度、『正業―正しい行い』(みちしるべ-八正道シリーズ)が、仏教伝道協会から発行されました。著者は、大谷大学元学長・名 […]
教えにふれる読み物
2015年06月20日
1922年3月全国水平社は誕生と同時に、東西両本願寺教団に対して「募財拒否」を行っています。部落大衆の「貧困」が理由で […]
その他の読み物
2015年06月19日
宗祖親鸞聖人七百回御遠忌法要の円成を期として発示された教書に基づき、1962年に真宗同朋会運動は始まりました。戦後の日 […]
その他の読み物
2015年06月18日
武力でなく本願力恃み 日本国憲法は、前文第二段で、次のように宣言しています。 【日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互 […]
その他の読み物
2015年06月18日
改憲すれば別の国家に このところ、改憲の動きが活発化しています。自由民主党は、一昨年4月に「日本国憲法改正草案」(以下、 […]
その他の読み物
2015年06月17日
「あんた人間忘れたんどこで忘れたん、人間忘れたん」 19 8 9年5月22日、東本願寺白書院で行なわれた、部落解放同盟 […]
その他の読み物
2015年05月28日
一冊の本が静かなブームを呼んでいる。題名は『ハチドリのひとしずく』。それは南アメリカの先住民に伝わる小さな物語から始まる […]
その他の読み物
2015年05月27日
〈歎異抄(第五条)〉 一 親(しん)鸞(らん)は父(ぶ)母(も)の孝(きょう)養(よう)のためとて、一(いっ)返(ぺん) […]
その他の読み物
2015年05月26日
墳(ふん)墓(ぼ)の地といえば、そこには先祖のお墓があり、やがて自分もそこに納められる場所として、また先祖のさまざまな恩 […]
その他の読み物
2015年05月25日
自分の存在の重さに押し潰されそうになり、ある夜フラフラと信國(のぶ くに)淳(あつし)先生のお宅を訪ねていました。お部屋 […]
教えにふれる読み物
2015年05月22日
鴨(かもの)長(ちょう)明(めい)の『方(ほう)丈(じょう)記(き)』には、一一八五(元暦(げん りゃく)二)年に起きた […]
その他の読み物
2015年05月21日
ある東京のお医者さんが、次のようなことを新聞に書いておられました。 大学受験ということで、一所懸命、夜遅くまで勉強してい […]
その他の読み物
2015年05月20日
あるお寺の掲示伝道板に、こういう言葉が書いてありました。 「仏壇と塵(ちり)箱(ばこ)を見れば、その家の家風がわかる」 […]