やさしく親しみやすい短編から読み応えのある長編まで、浄土真宗の教えにふれる読み物を掲載しています。
3分で読める浄土真宗の教え
2024年04月09日
生のみが我らにあらず 死もまた我らなり 法語の出典:清沢満之 本文著者:西本祐攝(大谷大学准教授。熊本教区正念寺衆徒) […]
教学研究所
2024年04月01日
名前を呼んでよ(名和 達宣 教学研究所所員) 年末に妻子たちとテレビの音楽番組を観ていると、SUPER BEAVERとい […]
『教行信証』の言葉―一人における「立教開宗」
2024年04月01日
遇い難くして今遇うことを得たり (「総序」、『真宗聖典 第二版』一六〇頁)(教学研究所所員 […]
教学研究所コラム
2024年04月01日
本当の供養(松下 俊英 教学研究所研究員) 南方スリランカ等に伝わった律蔵に、釈尊が解脱を得られてからの物語が綴られてい […]
教えにふれる読み物
2024年03月22日
お念仏とは? お念仏を呪文のように思われている方もいるかもしれません。しかし、お念仏は呪文ではありません。お念仏の本来の […]
教えにふれる読み物
2024年03月01日
気質かたぎ(藤井 祐介 教学研究所嘱託研究員) 職人技わざという言葉は日常的に用いられているが、職人気質かたぎが話題にな […]
教えにふれる読み物
2024年02月22日
報恩の生活 著者:海 法龍(東京教区長願寺住職・真宗大谷派首都圏教化推進本部委員) 報恩という生き方のひとつの姿を、ある […]
教えにふれる読み物
2024年02月06日
悲しみの深さのなかに 真のよろこびがある 法語の出典:瓜生津隆真 本文著者:津垣慶哉(日豊教区正應寺住職) この法語を前 […]
教学研究所
2024年02月01日
分解と組み立て(松下 俊英 教学研究所研究員) 少年時代、プラモデルやラジコンカーなどを組み立てるのが一番の喜びだった。 […]
フィールドワーク報告
2024年02月01日
地域真宗史フィールドワーク報告 北海道地域真宗史(2)(松金 直美 教学研究所研究員) はじめに 真宗大谷 […]
教えにふれる読み物
2024年01月23日
「南無」のひと声 著者:狐野秀存(元大谷専修学院長) みなさん、お母さんがおられますね。そのお母さんのお腹の中から「オギ […]
教えにふれる読み物
2024年01月11日
信心あらんひと むなしく生死にとどまることなし 法語の出典:『一念多念文意』『真宗聖典』544頁 本文著者:福島光哉(大 […]
教えにふれる読み物
2024年01月01日
穢土に適応する能力(難波 教行 教学研究所所員) 「意思疎通ができない障害者は殺した方がいい。」 二〇一六年 […]
教えにふれる読み物
2023年12月22日
「さわり」によって破られる思い 著者:宮城 顗 先般亡くなった武満徹さん(一九三〇~一九九六)は、日本の作曲家の中でも特 […]
教えにふれる読み物
2023年12月07日
他力の信心うるひとを 著者:マイケル コンウェイ(大谷大学文学部准教授) 他力の信心うるひとを うやまいおおきによろこべ […]
教えにふれる読み物
2023年12月01日
伝統されてきた〝お煤払い〟(松金 直美 教学研究所研究員) 毎年十二月二十日に行われる〝お煤払すすはらい〟は、東西本願寺 […]
参加する
2023年11月26日
11月26日から28日の3日間、毎年開催している親鸞聖人讃仰講演会は、大谷ホールで開催いたします。 ※講演の様子はイ […]
3分で読める浄土真宗の教え
2024年04月09日
生のみが我らにあらず 死もまた我らなり 法語の出典:清沢満之 本文著者:西本祐攝(大谷大学准教授。熊本教区正念寺衆徒) […]
教えにふれる読み物
2024年03月22日
お念仏とは? お念仏を呪文のように思われている方もいるかもしれません。しかし、お念仏は呪文ではありません。お念仏の本来の […]
教えにふれる読み物
2024年02月22日
報恩の生活 著者:海 法龍(東京教区長願寺住職・真宗大谷派首都圏教化推進本部委員) 報恩という生き方のひとつの姿を、ある […]
教えにふれる読み物
2024年02月06日
悲しみの深さのなかに 真のよろこびがある 法語の出典:瓜生津隆真 本文著者:津垣慶哉(日豊教区正應寺住職) この法語を前 […]
教えにふれる読み物
2024年01月23日
「南無」のひと声 著者:狐野秀存(元大谷専修学院長) みなさん、お母さんがおられますね。そのお母さんのお腹の中から「オギ […]
教えにふれる読み物
2024年01月11日
信心あらんひと むなしく生死にとどまることなし 法語の出典:『一念多念文意』『真宗聖典』544頁 本文著者:福島光哉(大 […]
教えにふれる読み物
2023年12月22日
「さわり」によって破られる思い 著者:宮城 顗 先般亡くなった武満徹さん(一九三〇~一九九六)は、日本の作曲家の中でも特 […]
教えにふれる読み物
2023年12月07日
他力の信心うるひとを 著者:マイケル コンウェイ(大谷大学文学部准教授) 他力の信心うるひとを うやまいおおきによろこべ […]
教えにふれる読み物
2023年11月23日
遇あいがたし 著者:松井 憲一(元大谷大学非常勤講師・道光舎舎主) 「言っていた 長生きしてね 言われだし」という川 […]
教えにふれる読み物
2023年11月09日
真の知識にあうことは かたきがなかになおかたし 法語の出典:「高僧和讃」『真宗聖典』499頁 本文著者:里雄康意(大垣教 […]
教えにふれる読み物
2023年10月27日
「信心」というは すなわち本願力回向の信心なり 法語の出典:『教行信証』信巻『真宗聖典』240頁 本文著者:加来雄之(大 […]
3分で読める浄土真宗の教え
2023年10月13日
わがこころよければ 往生すべしとおもうべからず 法語の出典:「親鸞聖人御消息」『真宗聖典』594頁 本文著者:東舘紹見( […]
教えにふれる読み物
2023年09月21日
東北教区來生寺 園村 義誠 今年も秋彼岸の時節となりました。毎年テレビでも、お墓参りをしている家族の様子が伝えられるな […]
教えにふれる読み物
2023年09月07日
涅槃の真因は ただ信心をもってす 法語の出典:『教行信証』信巻『真宗聖典』223頁 本文著者:黒田 進(元修練道場長・長 […]
教えにふれる読み物
2023年08月24日
仏法不思議 著者:藤原千佳子(金沢教区浄秀寺前坊守) 私はいろんな方にお話を聞くと「不思議と今こうして仏法をよろこばせて […]
教えにふれる読み物
2023年07月18日
釈尊の生涯 著者:古田和弘(九州大谷短期大学名誉学長) 釈尊(お釈迦さま)は、今から約2千5百年前の4月8日、北インドの […]
教えにふれる読み物
2023年07月04日
浄土真宗のならいには 念仏往生ともうすなり 法語の出典:『一念多念文意』『真宗聖典』545頁 本文著者:冨岡量秀(大谷大 […]
教学研究所コラム
2024年04月01日
本当の供養(松下 俊英 教学研究所研究員) 南方スリランカ等に伝わった律蔵に、釈尊が解脱を得られてからの物語が綴られてい […]
教学研究所
2024年04月01日
名前を呼んでよ(名和 達宣 教学研究所所員) 年末に妻子たちとテレビの音楽番組を観ていると、SUPER BEAVERとい […]
教えにふれる読み物
2024年03月01日
気質かたぎ(藤井 祐介 教学研究所嘱託研究員) 職人技わざという言葉は日常的に用いられているが、職人気質かたぎが話題にな […]
教学研究所
2024年02月01日
分解と組み立て(松下 俊英 教学研究所研究員) 少年時代、プラモデルやラジコンカーなどを組み立てるのが一番の喜びだった。 […]
教えにふれる読み物
2024年01月01日
穢土に適応する能力(難波 教行 教学研究所所員) 「意思疎通ができない障害者は殺した方がいい。」 二〇一六年 […]
教えにふれる読み物
2023年12月01日
伝統されてきた〝お煤払い〟(松金 直美 教学研究所研究員) 毎年十二月二十日に行われる〝お煤払すすはらい〟は、東西本願寺 […]
教えにふれる読み物
2023年11月01日
ジャータカが語り出したもの(宮下 晴輝 教学研究所長) ジャータカとは、仏陀釈尊(五六六―四八六BCE)の過去の生涯の物 […]
教学研究所
2023年10月01日
人類の悲願(教学研究所助手・三池大地) 高校生のとき、テレビから流れてくるシリア内戦の映像を観て衝撃を受けた。それまでに […]
『聞』
2023年10月01日
お口に合いますか(梶 哲也 教学研究所助手) 四月からこの職に就き、平日は職場近くに一人で住むことになった。一人暮らしは […]
教学研究所
2023年10月01日
人間の妄念(都 真雄 教学研究所助手) 多くの先学から、念仏は個人的な欲望のためにあるのではない、と幾度も教えていただい […]
慶讃テーマ随想
2023年09月01日
真宗法宝物からの響き(教学研究所研究員・御手洗隆明) この春、京都国立博物館で開催された「親鸞──生涯と名宝」展は、国宝 […]
教えにふれる読み物
2023年09月01日
記憶の住人(木全 琢麿 教学研究所助手) 自分にしか聞こえない声、自分にしか見えない光景を誰しもが持っている。記憶から呼 […]
教学研究所
2023年09月01日
静かなる学問的情熱を尋ねて(中村 玲太 教学研究所助手) 閉塞するような小さな自己を離れ、広い世界の真理を知的に探究する […]
教えにふれる読み物
2023年08月01日
苦境にある時(都 真雄 教学研究所助手) 二年前、マイケル・サンデル氏の『実力も運のうち―能力主義は正義か?―』(早川書 […]
教えにふれる読み物
2023年07月01日
令和期慶讃法要の親鸞展に至る(御手洗 隆明 教学研究所研究員) 浄土真宗では、江戸期より法要などにあわせた「開帳」などの […]
教学研究所
2023年07月01日
真宗における僧伽(宮下 晴輝) 教学研究所が主催するものの一つに「教化伝道研修」がある。二年間で四日間の研修会を六回行い […]
解放運動推進本部(ご案内と報告)
2022年06月01日
「大谷派を棄ててよかった」の真意に教えられて 岐阜高山教区益田組永養寺住職 旭野 康裕 ■「謝罪」の表現を摸索して四半世 […]
解放運動推進本部(ご案内と報告)
2021年12月01日
療養所を訪ねて⑪沖縄愛楽園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第6連絡会委員 徳元 尚太 10万人当たりの新型 […]
ハンセン病はいま
2021年11月01日
療養所を訪ねて⑩奄美和光園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第5連絡会委員 福田 恵信 ■南の島との交流 鹿 […]
ハンセン病はいま
2021年10月01日
療養所を訪ねて⑧菊池恵楓園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第5連絡会委員 田中 一成 熊本県合志市に国立ハ […]
ハンセン病はいま
2021年09月01日
療養所を訪ねて⑥長島愛生園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第4連絡会委員 發知 道隆 岡山県瀬戸内 […]
ハンセン病はいま
2021年08月01日
療養所を訪ねて④多磨全生園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第2連絡会委員 旦保 雅人 東京都東村山 […]
ハンセン病はいま
2021年07月01日
療養所を訪ねて②東北新生園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第1連絡会委員 磯崎信光 仙台教区内には […]
解放運動推進本部(ご案内と報告)
2021年06月01日
療養所を訪ねて①松丘保養園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第1連絡会委員 本間 義敦 奥羽教区で毎 […]
ハンセン病はいま
2021年04月23日
2016年、国のハンセン病隔離政策のため、患者の家族も差別や偏見の被害を受けたとして、家族らが国に謝罪と損害賠償を求め […]
ハンセン病はいま
2021年04月16日
2019年6月28日、ハンセン病家族訴訟において、ハンセン病問題において家族にまでおよぶ被害を隔離政策による国の責任と […]
教えにふれる読み物
2021年07月25日
目次0.0.1 京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から201 […]
教えにふれる読み物
2021年06月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
PICK UP
2021年04月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年03月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年02月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年01月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年12月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年11月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
PICK UP
2020年10月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年09月30日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
真宗人物伝
2020年08月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年07月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年06月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年05月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年04月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年02月27日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
教えにふれる読み物
2020年01月30日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
その他の読み物
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 念仏もうさんとおもいたつこころのおこるとき、 すなわち摂取不捨の利益にあずけしめたまうなり。 (『歎異 […]
その他の読み物
2015年10月21日
真宗本廟(東本願寺)には、国内からだけでなく外国からもたくさん参拝されます。近年外国人参拝者が非常に多くなってきたことか […]
教えにふれる読み物
2015年08月24日
この度、『正業―正しい行い』(みちしるべ-八正道シリーズ)が、仏教伝道協会から発行されました。著者は、大谷大学元学長・名 […]
教えにふれる読み物
2015年06月20日
1922年3月全国水平社は誕生と同時に、東西両本願寺教団に対して「募財拒否」を行っています。部落大衆の「貧困」が理由で […]
その他の読み物
2015年06月19日
宗祖親鸞聖人七百回御遠忌法要の円成を期として発示された教書に基づき、1962年に真宗同朋会運動は始まりました。戦後の日 […]
その他の読み物
2015年06月18日
武力でなく本願力恃み 日本国憲法は、前文第二段で、次のように宣言しています。 【日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互 […]
その他の読み物
2015年06月18日
改憲すれば別の国家に このところ、改憲の動きが活発化しています。自由民主党は、一昨年4月に「日本国憲法改正草案」(以下、 […]
その他の読み物
2015年06月17日
「あんた人間忘れたんどこで忘れたん、人間忘れたん」 19 8 9年5月22日、東本願寺白書院で行なわれた、部落解放同盟 […]
その他の読み物
2015年05月28日
一冊の本が静かなブームを呼んでいる。題名は『ハチドリのひとしずく』。それは南アメリカの先住民に伝わる小さな物語から始まる […]
その他の読み物
2015年05月27日
〈歎異抄(第五条)〉 一 親(しん)鸞(らん)は父(ぶ)母(も)の孝(きょう)養(よう)のためとて、一(いっ)返(ぺん) […]
その他の読み物
2015年05月26日
墳(ふん)墓(ぼ)の地といえば、そこには先祖のお墓があり、やがて自分もそこに納められる場所として、また先祖のさまざまな恩 […]
その他の読み物
2015年05月25日
自分の存在の重さに押し潰されそうになり、ある夜フラフラと信國(のぶ くに)淳(あつし)先生のお宅を訪ねていました。お部屋 […]
教えにふれる読み物
2015年05月22日
鴨(かもの)長(ちょう)明(めい)の『方(ほう)丈(じょう)記(き)』には、一一八五(元暦(げん りゃく)二)年に起きた […]
その他の読み物
2015年05月21日
ある東京のお医者さんが、次のようなことを新聞に書いておられました。 大学受験ということで、一所懸命、夜遅くまで勉強してい […]
その他の読み物
2015年05月20日
あるお寺の掲示伝道板に、こういう言葉が書いてありました。 「仏壇と塵(ちり)箱(ばこ)を見れば、その家の家風がわかる」 […]