やさしく親しみやすい短編から読み応えのある長編まで、浄土真宗の教えにふれる読み物を掲載しています。
教学研究所
2024年10月01日
真・仮を知らざるに由りて、如来広大の恩徳を迷失すく (『真宗聖典 第二版』三七七 […]
教えにふれる読み物
2024年10月01日
真宗同朋会運動研究班報告 「金子大榮師の没後五十年に向けて」(名和 達宣 教学研究所所員) 再来年(二〇二六年)は、真宗 […]
教えにふれる読み物
2024年10月01日
「お前も行ってこい」(松林 至 教学研究所嘱託研究員) 磁石に釘の引かるるままが後の釘を引く これをこれを自信教人信とい […]
教えにふれる読み物
2024年09月10日
人間は死を抱いて生まれ 死をかかえて成長する 法語の出典:信國 淳 本文著者:宮森忠利(大聖寺教区專光寺衆徒) 「人間は […]
教学研究所
2024年09月04日
11月26日から28日の3日間、毎年開催している親鸞聖人讃仰講演会は、大谷ホールで開催いたします。 ※講演の様子はインタ […]
教えにふれる読み物
2024年09月01日
夕陽のような言葉(谷口 愛沙 教学研究所助手) ある女性が、自分自身の日々を書き留めたノートがある。「小山さん」と呼ば […]
教学研究所コラム
2024年09月01日
煩悩ぼんのう成就じょうじゅの凡夫ぼんぶ、生死しょうじ罪ざい濁じょくの群萌ぐんもう (『真宗 […]
教えにふれる読み物
2024年09月01日
【報告】九州教研久留米分室訪問・各教区教学研鑚機関交流会 教学研究所では、各教区研鑚機関と相互の理解や課題を共有するた […]
教えにふれる読み物
2024年08月22日
全ての人が命輝いて生きる 著者:尾畑文正(三重教区泉稱寺前住職・同朋大学名誉教授) もともと阿弥陀仏の本願は全ての命が救 […]
教学研究所
2024年08月01日
唯ただ、五ご逆ぎゃくと誹ひ謗ほう正しょう法ぼうを除のぞく (『真宗聖典 第二版』二三八頁) […]
教えにふれる読み物
2024年08月01日
思い込みという自力(新野 和暢 教学研究所嘱託研究員) 〈新年は、めでたいものである〉。それは思い込みであることを私に […]
教えにふれる読み物
2024年08月01日
生老病死と現代研究班 所内研究会報告 「苦悩する存在、表現する存在」(中村 玲太 教学研究所助手) 生老病死と現代研究班 […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2024年08月01日
吐(と)鳳(ほう)忌(き)をお勤めする意義 名古屋教区圓周寺住職 小笠原 英司 はじめに 名古屋教区では、201 […]
教えにふれる読み物
2024年07月04日
人が何よりも執着せんとするものが自己である 法語の出典:毎田周一 本文著者:東 真行(久留米教区常行寺候補衆徒) 自分探 […]
教えにふれる読み物
2024年07月01日
何を伝えようとしているのか(藤原 智 教学研究所研究員) この社会に教団が存立している意義は、第一に教法をたもち伝えるこ […]
教えにふれる読み物
2024年06月20日
宗教生活 著者:廣瀬 惺(同朋大学名誉教授) 善導大師は、本願をいただいて念仏一つに救われていく身になっていくための行と […]
教えにふれる読み物
2024年06月06日
いだかれてありとも 知らずおろかにも われ反抗す 大いなるみ手に 法語の出典:九條武子 本文著者:白山勝久(東京教区西蓮 […]
お彼岸
2024年09月13日
東京教区專福寺 二階堂 行壽 今年、母の十三回忌であった。十二年前、その母の命終前に、これもまた今は亡き父が母と交わした […]
教えにふれる読み物
2024年09月10日
人間は死を抱いて生まれ 死をかかえて成長する 法語の出典:信國 淳 本文著者:宮森忠利(大聖寺教区專光寺衆徒) 「人間は […]
教えにふれる読み物
2024年08月22日
全ての人が命輝いて生きる 著者:尾畑文正(三重教区泉稱寺前住職・同朋大学名誉教授) もともと阿弥陀仏の本願は全ての命が救 […]
お盆
2024年08月06日
亡き祖父や祖母を想って 著者:寺田桃花(九州教区願船寺) 帰命無量寿如来 無量寿如来に帰命し、 南無不可思議光 不可思議 […]
教えにふれる読み物
2024年07月04日
人が何よりも執着せんとするものが自己である 法語の出典:毎田周一 本文著者:東 真行(久留米教区常行寺候補衆徒) 自分探 […]
教えにふれる読み物
2024年06月20日
宗教生活 著者:廣瀬 惺(同朋大学名誉教授) 善導大師は、本願をいただいて念仏一つに救われていく身になっていくための行と […]
教えにふれる読み物
2024年06月06日
いだかれてありとも 知らずおろかにも われ反抗す 大いなるみ手に 法語の出典:九條武子 本文著者:白山勝久(東京教区西蓮 […]
教えにふれる読み物
2024年05月24日
南無阿弥陀仏のいのち 著者:荒山 信(名古屋教区惠林寺住職) 親鸞聖人は縁によって生きる者を「凡夫」と教えてくださってい […]
教えにふれる読み物
2024年05月08日
お念仏というのは つまり自分が自分に対話する道 法語の出典:曽我量深 本文著者:片山寛隆(三重教区相願寺住職) 「念仏」 […]
教えにふれる読み物
2024年04月26日
本当のものがわからないと 本当でないものを本当にする 法語の出典:安田理深 本文著者:平野喜之(金沢教区淨專寺住職) こ […]
教えにふれる読み物
2024年04月09日
生のみが我らにあらず 死もまた我らなり 法語の出典:清沢満之 本文著者:西本祐攝(大谷大学准教授。熊本教区正念寺衆徒) […]
教えにふれる読み物
2024年03月22日
お念仏とは? お念仏を呪文のように思われている方もいるかもしれません。しかし、お念仏は呪文ではありません。お念仏の本来の […]
教えにふれる読み物
2024年02月22日
報恩の生活 著者:海 法龍(東京教区長願寺住職・真宗大谷派首都圏教化推進本部委員) 報恩という生き方のひとつの姿を、ある […]
教えにふれる読み物
2024年02月06日
悲しみの深さのなかに 真のよろこびがある 法語の出典:瓜生津隆真 本文著者:津垣慶哉(日豊教区正應寺住職) この法語を前 […]
教えにふれる読み物
2024年01月23日
「南無」のひと声 著者:狐野秀存(元大谷専修学院長) みなさん、お母さんがおられますね。そのお母さんのお腹の中から「オギ […]
教えにふれる読み物
2024年01月11日
信心あらんひと むなしく生死にとどまることなし 法語の出典:『一念多念文意』『真宗聖典』544頁 本文著者:福島光哉(大 […]
教えにふれる読み物
2023年12月22日
「さわり」によって破られる思い 著者:宮城 顗 先般亡くなった武満徹さん(一九三〇~一九九六)は、日本の作曲家の中でも特 […]
教えにふれる読み物
2023年12月07日
他力の信心うるひとを 著者:マイケル コンウェイ(大谷大学文学部准教授) 他力の信心うるひとを うやまいおおきによろこべ […]
教えにふれる読み物
2024年06月01日
願え(中村 玲太 教学研究所助手) 命令文でしか表現できない意志のようなものがある。「急げ悲しみ 翼に変われ/急げ傷跡 […]
教学研究所コラム
2024年05月01日
震災十三年(御手洗 隆明 教学研究所研究員) 本年一月一日午後四時十分発災の「令和六年能登半島地震」に被災された皆様に心 […]
教えにふれる読み物
2024年05月01日
差別の歴史―北海道フィールドワーク― (三池 大地 教学研究所研究員) 東本願寺は日本国家と共にアイヌモシリを侵略し、こ […]
求生
2024年04月01日
本当の供養(松下 俊英 教学研究所研究員) 南方スリランカ等に伝わった律蔵に、釈尊が解脱を得られてからの物語が綴られてい […]
教えにふれる読み物
2024年04月01日
名前を呼んでよ(名和 達宣 教学研究所所員) 年末に妻子たちとテレビの音楽番組を観ていると、SUPER BEAVERとい […]
教えにふれる読み物
2024年03月01日
気質かたぎ(藤井 祐介 教学研究所嘱託研究員) 職人技わざという言葉は日常的に用いられているが、職人気質かたぎが話題にな […]
教えにふれる読み物
2024年02月01日
分解と組み立て(松下 俊英 教学研究所研究員) 少年時代、プラモデルやラジコンカーなどを組み立てるのが一番の喜びだった。 […]
教学研究所
2024年01月01日
生死いづべき道(宮下 晴輝) 『歎異抄』第十二条に「われもひとも、生死をはなれんことこそ、諸仏の御本意にておわしませば」 […]
教えにふれる読み物
2023年12月01日
伝統されてきた〝お煤払い〟(松金 直美 教学研究所研究員) 毎年十二月二十日に行われる〝お煤払すすはらい〟は、東西本願寺 […]
教えにふれる読み物
2023年11月01日
ジャータカが語り出したもの(宮下 晴輝 教学研究所長) ジャータカとは、仏陀釈尊(五六六―四八六BCE)の過去の生涯の物 […]
教学研究所
2023年10月01日
人間の妄念(都 真雄 教学研究所助手) 多くの先学から、念仏は個人的な欲望のためにあるのではない、と幾度も教えていただい […]
慶讃テーマ随想
2023年10月01日
人類の悲願(教学研究所助手・三池大地) 高校生のとき、テレビから流れてくるシリア内戦の映像を観て衝撃を受けた。それまでに […]
教えにふれる読み物
2023年10月01日
お口に合いますか(梶 哲也 教学研究所助手) 四月からこの職に就き、平日は職場近くに一人で住むことになった。一人暮らしは […]
求生
2023年09月01日
静かなる学問的情熱を尋ねて(中村 玲太 教学研究所助手) 閉塞するような小さな自己を離れ、広い世界の真理を知的に探究する […]
教学研究所
2023年09月01日
真宗法宝物からの響き(教学研究所研究員・御手洗隆明) この春、京都国立博物館で開催された「親鸞──生涯と名宝」展は、国宝 […]
教学研究所
2023年09月01日
記憶の住人(木全 琢麿 教学研究所助手) 自分にしか聞こえない声、自分にしか見えない光景を誰しもが持っている。記憶から呼 […]
教えにふれる読み物
2023年08月01日
苦境にある時(都 真雄 教学研究所助手) 二年前、マイケル・サンデル氏の『実力も運のうち―能力主義は正義か?―』(早川書 […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2024年08月01日
吐(と)鳳(ほう)忌(き)をお勤めする意義 名古屋教区圓周寺住職 小笠原 英司 はじめに 名古屋教区では、201 […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2024年01月01日
「大谷派に期待している、たのみますよ」 岡崎教区成福寺住職 北條 親善 一、初めての療養所訪問 24年前の199 […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2023年12月01日
ハンセン病を問う 下 岡崎教区安樂寺前住職 伊奈 祐諦 一、秘められた叔父の存在 私が叔父伊奈教勝の存在を父から […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2023年10月01日
「九州教区ハンセン病問題全国交流大会」から始まる歩み 九州教区ハンセン病問題部会 田中 一成 九州教区では、去る […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2023年06月01日
病(やみ)棄(す)て ~NAGASHIMAの記憶を映画で繋ぐ~(下) 映画監督 宮﨑 賢 ■コロナ感染症とハンセン […]
解放運動推進本部からのお知らせ
2023年04月01日
撮る人、撮られる人 写真家 八重樫 信之 ■障害のある人 私が撮ったハンセン病回復者の写真を見て、普通の人と変わ […]
教えにふれる読み物
2021年07月25日
目次0.0.1 京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から201 […]
教えにふれる読み物
2021年06月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年04月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年03月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年02月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2021年01月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年12月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年11月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年10月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年09月30日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年08月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
教えにふれる読み物
2020年07月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から20 […]
真宗人物伝
2020年06月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年05月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
PICK UP
2020年04月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
教えにふれる読み物
2020年03月25日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
教えにふれる読み物
2020年02月27日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
教えにふれる読み物
2020年01月30日
目次0.0.1 -京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1 […]
宗祖の言葉に学ぶ
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 念仏もうさんとおもいたつこころのおこるとき、 すなわち摂取不捨の利益にあずけしめたまうなり。 (『歎異 […]
その他の読み物
2015年10月21日
真宗本廟(東本願寺)には、国内からだけでなく外国からもたくさん参拝されます。近年外国人参拝者が非常に多くなってきたことか […]
その他の読み物
2015年08月24日
この度、『正業―正しい行い』(みちしるべ-八正道シリーズ)が、仏教伝道協会から発行されました。著者は、大谷大学元学長・名 […]
その他の読み物
2015年06月20日
1922年3月全国水平社は誕生と同時に、東西両本願寺教団に対して「募財拒否」を行っています。部落大衆の「貧困」が理由で […]
その他の読み物
2015年06月19日
宗祖親鸞聖人七百回御遠忌法要の円成を期として発示された教書に基づき、1962年に真宗同朋会運動は始まりました。戦後の日 […]
その他の読み物
2015年06月18日
武力でなく本願力恃み 日本国憲法は、前文第二段で、次のように宣言しています。 【日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互 […]
その他の読み物
2015年06月18日
改憲すれば別の国家に このところ、改憲の動きが活発化しています。自由民主党は、一昨年4月に「日本国憲法改正草案」(以下、 […]
その他の読み物
2015年06月17日
「あんた人間忘れたんどこで忘れたん、人間忘れたん」 19 8 9年5月22日、東本願寺白書院で行なわれた、部落解放同盟 […]
その他の読み物
2015年05月28日
一冊の本が静かなブームを呼んでいる。題名は『ハチドリのひとしずく』。それは南アメリカの先住民に伝わる小さな物語から始まる […]
その他の読み物
2015年05月27日
〈歎異抄(第五条)〉 一 親(しん)鸞(らん)は父(ぶ)母(も)の孝(きょう)養(よう)のためとて、一(いっ)返(ぺん) […]
その他の読み物
2015年05月26日
墳(ふん)墓(ぼ)の地といえば、そこには先祖のお墓があり、やがて自分もそこに納められる場所として、また先祖のさまざまな恩 […]
その他の読み物
2015年05月25日
自分の存在の重さに押し潰されそうになり、ある夜フラフラと信國(のぶ くに)淳(あつし)先生のお宅を訪ねていました。お部屋 […]
その他の読み物
2015年05月22日
鴨(かもの)長(ちょう)明(めい)の『方(ほう)丈(じょう)記(き)』には、一一八五(元暦(げん りゃく)二)年に起きた […]
その他の読み物
2015年05月21日
ある東京のお医者さんが、次のようなことを新聞に書いておられました。 大学受験ということで、一所懸命、夜遅くまで勉強してい […]
その他の読み物
2015年05月20日
あるお寺の掲示伝道板に、こういう言葉が書いてありました。 「仏壇と塵(ちり)箱(ばこ)を見れば、その家の家風がわかる」 […]