やさしく親しみやすい短編から読み応えのある長編まで、浄土真宗の教えにふれる読み物を掲載しています。
2023年01月10日
分別=比べる心 著者:小川一乘(北海道教区西照寺前住職・大谷大学名誉教授) 現在では、競争社会のなかでナンバー・ワンを目 […]
2023年01月01日
寂しさの内景(中山 善雄 教学研究所研究員) 最近、知人の飼っている犬が亡くなった。十八歳四か月という長寿であった。誰に […]
2023年01月01日
大聖興世の正意を顕す(宮下 晴輝) いまからちょうど七十年前(一九五二年)、曽我量深先生は、宗祖の七百回御遠忌(一九六一 […]
2022年12月20日
常に今を生きている私 著者:田畑正久(大分県・佐藤第二病院院長) 私たちは、今、生きていて、そして未来のどこかで死ぬと考 […]
2022年12月09日
はじめに 真宗大谷派教学研究所では、北海道開拓の象徴的存在として知られる東本願寺第二十二代現(げん)如(にょ)上人(大 […]
2022年12月08日
このたび、教学研究所コラム「求生」を更新しました! 「求生」は、『真宗』誌の「教研だより」に掲載されている研究職員による […]
2022年12月01日
教化の願い(藤原 智 教学研究所助手) (筆者注:清沢満之)先生にはとても強い、教化への願いがありました。(中略)だから […]
2022年11月22日
親鸞聖人の報恩講 著者:長嶋明子(京都教区願證寺住職)() 報恩講は、親鸞聖人が生涯をかけて伝えてくださった念仏の教えを […]
2022年11月08日
弥陀の回向の御名なれば 著者:島 潤二(九州教区仁業寺住職)() もうかれこれ四年前になりますが、あるお寺の報恩講で […]
2022年11月01日
蛇が旧い皮を脱ぐように(宮下 晴輝 教学研究所長) 驚いた。それはパンニャ・メッタ・サンガ会長のマナケ・サンガラトナさん […]
2022年10月18日
きくというは信心をあらわす御のりなり 法語の出典:『一念多念文意』『真宗聖典』534頁 本文著者:平原晃宗(大谷中・高等 […]
2022年10月06日
如来誓願の薬は よく智愚の毒を滅するなり 法語の出典:『教行信証』信巻『真宗聖典』236頁 本文著者:藤原智(教学研究所 […]
2022年10月05日
11月26日から28日の3日間、毎年開催している親鸞聖人讃仰講演会は、大谷ホールでの聴講定員を最大200名とし、感染対策 […]
2022年10月01日
仏典を「読む/聞く」ということ (名和 達宣 教学研究所所員) ある先学から贈呈いただいた本を読んでいた時、不思議な出来 […]
2022年09月21日
金沢教区本泉寺 松扉 覚 昔から「便りの無いのは良い便り」といいますが、必ずしもそうではないと思い知ることがありました。 […]
2022年09月06日
煩悩を断ぜずして 涅槃を得るなり 法語の出典:『教行信証』行巻『真宗聖典』204頁 本文著者:池田勇諦(同朋大学名誉教授 […]
2022年09月01日
糧かてなき時代 (藤井 祐介 教学研究所嘱託研究員) 又、この国くには、昨年こぞの作物つくりもの、殊ことに損そんじ候いて […]
2022年08月10日
胸に残されたもの 著者:藤井眞翔(九州教区西光寺) 今年もお盆をむかえる。歳をかさねるごとにお別れする人が多くなってきて […]
2023年01月10日
分別=比べる心 著者:小川一乘(北海道教区西照寺前住職・大谷大学名誉教授) 現在では、競争社会のなかでナンバー・ワンを目 […]
2022年12月20日
常に今を生きている私 著者:田畑正久(大分県・佐藤第二病院院長) 私たちは、今、生きていて、そして未来のどこかで死ぬと考 […]
2022年11月22日
親鸞聖人の報恩講 著者:長嶋明子(京都教区願證寺住職)() 報恩講は、親鸞聖人が生涯をかけて伝えてくださった念仏の教えを […]
2022年11月08日
弥陀の回向の御名なれば 著者:島 潤二(九州教区仁業寺住職)() もうかれこれ四年前になりますが、あるお寺の報恩講で […]
2022年10月18日
きくというは信心をあらわす御のりなり 法語の出典:『一念多念文意』『真宗聖典』534頁 本文著者:平原晃宗(大谷中・高等 […]
2022年10月06日
如来誓願の薬は よく智愚の毒を滅するなり 法語の出典:『教行信証』信巻『真宗聖典』236頁 本文著者:藤原智(教学研究所 […]
2022年09月21日
金沢教区本泉寺 松扉 覚 昔から「便りの無いのは良い便り」といいますが、必ずしもそうではないと思い知ることがありました。 […]
2022年09月06日
煩悩を断ぜずして 涅槃を得るなり 法語の出典:『教行信証』行巻『真宗聖典』204頁 本文著者:池田勇諦(同朋大学名誉教授 […]
2022年08月10日
胸に残されたもの 著者:藤井眞翔(九州教区西光寺) 今年もお盆をむかえる。歳をかさねるごとにお別れする人が多くなってきて […]
2022年08月09日
愚かな身のままで救われる 著者:本多弘之(東京教区本龍寺住職・親鸞仏教センター所長) 本願名号ということの意味について […]
2022年07月19日
自然というは もとより しからしむるという 言葉なり 法語の出典:「末燈鈔」『真宗聖典』602頁 本文著者:山田恵文(三 […]
2022年07月05日
聞というは 如来のちかいの御なを 信ずともうすなり 法語の出典:「尊号真像銘文」『真宗聖典』513頁 本文著者:義盛幸規 […]
2022年06月21日
法事を勤めるということ 著者:伊藤 元(日豊教区德蓮寺前住職) 私たちは、人が亡くなると葬儀を執り行い、そしてその後、 […]
2022年06月09日
煩は 身をわずらわす 悩は こころをなやますという 法語の出典:「唯信鈔文意」『真宗聖典』552頁 本文著者:花園一実( […]
2022年05月24日
本願を生きる 著者:尾畑文正(三重教区泉稱寺前住職) 「極楽」に往生するとはどういうことでしょうか。極楽、つまり浄土の […]
2022年05月10日
まことの信心の人をば 諸仏とひとしと もうすなり 法語の出典:「御消息集(善性本)」『真宗聖典』588頁 本文著者:伊東 […]
2022年04月19日
凡夫は すなわち われらなり 法語の出典:「一念多念文意」『真宗聖典』544頁 本文著者:寺本 温(長崎教区真蓮寺住職) […]
2022年04月05日
留守番か骨董品か 著者:平野 修 蓮如上人がおっしゃられたことでよく知られている言葉があります。「聖教はよみやぶれ」、 […]
2023年01月01日
大聖興世の正意を顕す(宮下 晴輝) いまからちょうど七十年前(一九五二年)、曽我量深先生は、宗祖の七百回御遠忌(一九六一 […]
2023年01月01日
寂しさの内景(中山 善雄 教学研究所研究員) 最近、知人の飼っている犬が亡くなった。十八歳四か月という長寿であった。誰に […]
2022年12月01日
教化の願い(藤原 智 教学研究所助手) (筆者注:清沢満之)先生にはとても強い、教化への願いがありました。(中略)だから […]
2022年11月01日
蛇が旧い皮を脱ぐように(宮下 晴輝 教学研究所長) 驚いた。それはパンニャ・メッタ・サンガ会長のマナケ・サンガラトナさん […]
2022年10月01日
仏典を「読む/聞く」ということ (名和 達宣 教学研究所所員) ある先学から贈呈いただいた本を読んでいた時、不思議な出来 […]
2022年10月01日
信仰と財施の問題(武田 未来雄 教学研究所所員) そもそも宗教は、伝統宗教・新興宗教の如何を問わず、苦の解決を目的とする […]
2022年09月01日
糧かてなき時代 (藤井 祐介 教学研究所嘱託研究員) 又、この国くには、昨年こぞの作物つくりもの、殊ことに損そんじ候いて […]
2022年08月01日
節目-『ともしび』創刊号から七十年 (松金 直美 教学研究所研究員) 本誌『ともしび』は一九五二(昭和二十七)年、高倉会 […]
2022年07月01日
問いを同じくする(松下 俊英 教学研究所助手) 大学院に在籍していたころ、なにかをつかもうと経や論を読み進めるのだが、心 […]
2022年06月01日
葬儀式に思う(安藤 義浩 教学研究所嘱託研究員) 葬儀式。礼服に身をつつみ、厳粛な雰囲気のなかで、故人を偲ぶ大切な儀式だ […]
2022年06月01日
道心に生きる人は若い (藤原 智 教学研究所助手) 先日、ある場所で標題の言葉を耳にし、反射的にメモしていた。初めて聞い […]
2022年06月01日
「誕生をよろこぶ」(教学研究所研究員・松金直美) 親鸞聖人(一一七三~一二六二)の誕生した月日は四月一日と言われています […]
2022年05月01日
「鎌倉殿」の千葉常胤と親鸞聖人(御手洗 隆明 教学研究所研究員) 今年の大河ドラマは鎌倉時代を舞台とし、鎌倉幕府を合議制 […]
2022年05月01日
時機相応(名和 達宣 教学研究所所員) 教学研究所で仕事をするようになってから、まもなく六年を迎えようとしている。この場 […]
2022年05月01日
「呼応の問い」(教学研究所助手・松下俊英) 「いつか死ぬのになんで生きるんだろう」。大学の授業を担当した時、最後に書いて […]
2022年04月01日
心に太陽を持て(都 真雄 教学研究所助手) 随分、昔に読んで印象に残っている詩があった。その詩の内容が不確かだったことも […]
2022年03月01日
描かれ語られた現如上人北海道開拓 (松金 直美 教学研究所研究員) 東本願寺第二十二代現如げんにょ上人(一八五二~一九二 […]
2022年03月01日
「たもちやすく、となえやすき」(教学研究所助手・藤原智) 十年以上前だろうか、老人介護施設へ親戚のお見舞いに行ったときの […]
2022年07月01日
ハンセン病問題解決への視点と課題 福井教区第四組仰明寺住職 蓑輪 秀一 ■私たちが生きる社会を見つめて 今、ハンセン病 […]
2022年06月01日
「大谷派を棄ててよかった」の真意に教えられて 岐阜高山教区益田組永養寺住職 旭野 康裕 ■「謝罪」の表現を摸索して四半世 […]
2022年05月01日
大谷派と解放運動―ハンセン病問題から見えてきたもの― 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」広報部会委員 加藤 久晴 […]
2022年04月01日
演劇「空白のカルテ」からハンセン病を学ぶ 劇団名古屋 谷川 伸彦 「いつかハンセン病をテーマにしたお芝居を創りたい!」 […]
2022年03月01日
映画「一人になる」―高橋一郎監督、鵜久森典妙プロデューサーを追悼する― 「一人になる 医師小笠原登とハンセン病強制隔離政 […]
2022年02月01日
いまだ新型コロナウイルスの影響が残る中ですが、交流の形を模索しながら、ハンセン病回復者やその家族の方々との交流が各地で […]
2022年01月01日
あらたに生み出されたハンセン病隔離政策被害「明治三十二年 癩病患者並血統家系調」の流出について 「真宗大谷派ハンセン病問 […]
2021年12月01日
療養所を訪ねて⑪沖縄愛楽園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第6連絡会委員 徳元 尚太 10万人当たりの新型 […]
2021年11月01日
療養所を訪ねて⑩奄美和光園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第5連絡会委員 福田 恵信 ■南の島との交流 鹿 […]
2021年09月01日
療養所を訪ねて⑥長島愛生園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第4連絡会委員 發知 道隆 岡山県瀬戸内 […]
2021年08月01日
療養所を訪ねて④多磨全生園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第2連絡会委員 旦保 雅人 東京都東村山 […]
2021年07月01日
療養所を訪ねて②東北新生園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第1連絡会委員 磯崎信光 仙台教区内には […]
2021年06月01日
療養所を訪ねて①松丘保養園 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第1連絡会委員 本間 義敦 奥羽教区で毎 […]
2021年05月01日
「感染症法」等の改正に抗う─「二度と同じ過ちを繰り返さないでほしい」という願いへの呼応─ 「真宗大谷派ハンセン病問題に […]
2021年04月24日
向けられている願い 「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」第5連絡会チーフ 福田了樹 ● […]
2021年04月23日
2016年、国のハンセン病隔離政策のため、患者の家族も差別や偏見の被害を受けたとして、家族らが国に謝罪と損害賠償を求め […]
2021年04月16日
2019年6月28日、ハンセン病家族訴訟において、ハンセン病問題において家族にまでおよぶ被害を隔離政策による国の責任と […]
2021年04月09日
医師として、国家公務員として、僧として、ハンセン病問題と闘った小笠原登師。その事績をたずねた映画を制作しておられる、映 […]
2021年07月25日
京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にかけ […]
2021年06月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2021年04月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2021年03月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2021年02月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2021年01月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2020年12月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2020年11月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2020年10月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2020年09月30日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2020年08月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2020年07月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から2019年12月にか […]
2020年06月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1回、『すばる』と […]
2020年05月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1回、『すばる』と […]
2020年04月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1回、『すばる』と […]
2020年03月25日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1回、『すばる』と […]
2020年02月27日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1回、『すばる』と […]
2020年01月30日
-京都教区の大谷大学卒業生が中心となって結成された「京都大谷クラブ」では、1956(昭和31)年から月1回、『すばる』と […]
2020年01月01日
宗祖の言葉に学ぶ 念仏もうさんとおもいたつこころのおこるとき、 すなわち摂取不捨の利益にあずけしめたまうなり。 (『歎異 […]
2015年10月21日
真宗本廟(東本願寺)には、国内からだけでなく外国からもたくさん参拝されます。近年外国人参拝者が非常に多くなってきたことか […]
2015年08月24日
この度、『正業―正しい行い』(みちしるべ-八正道シリーズ)が、仏教伝道協会から発行されました。著者は、大谷大学元学長・名 […]
2015年07月29日
明治時代、和歌山県新宮市で非戦平等を願い続けた僧侶、高木顕明(淨泉寺第12代住職)という方をご存じでしょう […]
2015年06月20日
1922年3月全国水平社は誕生と同時に、東西両本願寺教団に対して「募財拒否」を行っています。部落大衆の「貧困」が理由で […]
2015年06月19日
宗祖親鸞聖人七百回御遠忌法要の円成を期として発示された教書に基づき、1962年に真宗同朋会運動は始まりました。戦後の日 […]
2015年06月18日
武力でなく本願力恃み 日本国憲法は、前文第二段で、次のように宣言しています。 【日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互 […]
2015年06月18日
改憲すれば別の国家に このところ、改憲の動きが活発化しています。自由民主党は、一昨年4月に「日本国憲法改正草案」(以下、 […]
2015年06月17日
「あんた人間忘れたんどこで忘れたん、人間忘れたん」 19 8 9年5月22日、東本願寺白書院で行なわれた、部落解放同盟 […]
2015年05月30日
先年、北海道である青年に仏教をわかりやすくと要求されて、「何よりもわかりやすいことは、自分も死ぬ人間の一人である」と書い […]
2015年05月28日
一冊の本が静かなブームを呼んでいる。題名は『ハチドリのひとしずく』。それは南アメリカの先住民に伝わる小さな物語から始まる […]
2015年05月27日
〈歎異抄(第五条)〉 一 親(しん)鸞(らん)は父(ぶ)母(も)の孝(きょう)養(よう)のためとて、一(いっ)返(ぺん) […]
2015年05月26日
墳(ふん)墓(ぼ)の地といえば、そこには先祖のお墓があり、やがて自分もそこに納められる場所として、また先祖のさまざまな恩 […]
2015年05月25日
自分の存在の重さに押し潰されそうになり、ある夜フラフラと信國(のぶ くに)淳(あつし)先生のお宅を訪ねていました。お部屋 […]
2015年05月25日
私たちは、自分の物差しで周りと自分とを比較して生きている。そのため、常に状況に振り回されて、自分だけ出遅れたり取り残され […]
2015年05月22日
鴨(かもの)長(ちょう)明(めい)の『方(ほう)丈(じょう)記(き)』には、一一八五(元暦(げん りゃく)二)年に起きた […]
2015年05月21日
ある東京のお医者さんが、次のようなことを新聞に書いておられました。 大学受験ということで、一所懸命、夜遅くまで勉強してい […]
2015年05月20日
あるお寺の掲示伝道板に、こういう言葉が書いてありました。 「仏壇と塵(ちり)箱(ばこ)を見れば、その家の家風がわかる」 […]